HOME > モンテディオ山形

J2 第30節 vs 栃木SC

先日、J2第30節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を40とした。順位は13位です。

 

連勝したい山形、序盤から仕掛けるも栃木も負けず、拮抗した試合展開となる。

しかし、ハードな日程のせいでコンディション整っていないせいなのか、お互いミスが多く攻めきれない。

すると、相手のバックパスに反応したNO.24ロメロ・フランク選手がボールを奪いGKと一対一になると、GKをかわし、シュートしてゴール☆

相手のミスをうまく得点にできて良かった。

その後は栃木も反撃するも防ぎ切り、前半終了となる。

後半に入っても栃木は選手交代しながらどんどん攻めようとする。

しかし、終盤になると、栃木のDF陣も足が止まるようになり、山形も良いチャンスを迎えたりする。

それを得点に結び付けられずにいると、ロスタイムに相手に同点とさせれてしまい、試合終了となった。

 

終盤での失点は今季何回目だろうか?

これだけでも相当勝ち点を失っているよな~。よく試合の終わらせ方について議論になるときあるけど、このような試合を何度も見させられると時間かせぎやチームとしての意思の統一って大事なんだなと思わせられてしまうね。

次の試合はアウエーでカターレ富山と対戦です。

今度こそ勝利してほしいぜ。

 

 

J2 第29節 vs ヴィッセル神戸

昨日はJ2第29節が行われました。

モンテディオ山形はホームでヴィッセル神戸と対戦し、3-2で勝利し、勝ち点30をゲット、総勝ち点を39としました。順位は13位です。

 

序盤、仕掛けてきたのは神戸、一気に危険なシーンを作ろうとしてきたが、そこをこらえると、山形も決定的なチャンスを迎える。スローインからNO.9中島選手が抜け出すと、至近距離からシュートを放つがこれは枠をとらえきれず。

ここから攻守の入れ替わりが激しくなり、戦いは激しさを増していくが、そんな中、小川がミドルレンジからのミドルシュートが素晴らしい軌道を描き、ゴール。

与えたくない先制点を与えてしまったぜ。

そこから山形も怒涛の反撃に出るも、守りきられ、前半終了となる。

後半に入ると、CKからNO.8林選手がヘディングシュートで見事にゴール☆

良い感じで合わせられたね。

その後は神戸の激しい反撃に苦しむ。

ゴール前でフリーの小川が強烈なシュートを放ち、DFが身体で防ぐもハンドでないか?という難しい判定がありながらもPKをとられず、守りきる。すると、相手ゴール前でNO.10伊東選手がボールをひっかけられ、こぼれてしまったところをNO.24ロメロ・フランク選手がシュートを放つと、それがすばらしいコースにいき、ゴール☆

ここ数試合とりきれなかった2点目をとることができた。

しかし、神戸もマジーニョがフリーで前を向いてボールをもち運び、ミドルシュートを放つと、これまた良いコースにいき、ゴールを決められてしまう。

誰かコースを防ぎにいかなければいけなかったね。

今日も勝てないのかという空気が流れ始めた、終盤にドラマが待っていた。

左サイドを突破した伊東選手がゴール前にパスを送ると、それをNO.9中島選手がシュート。DFに当たるも、ゴールに吸い込まれ、決勝ゴール☆

そして、試合終了となった。

お互いに攻守の切り替えが激しく、攻撃的な試合になったね。

この試合を観たモンテディオのサポーターは最高だったろう。いわゆるアタリの試合だったね。

それにしても、マジーニョはうまかったな。テクニックがあり、チャンスを作られてしまっていた。まぁ、マジーニョというと、どうしても元鹿島の選手を思い出してしまうけどね~。

次の試合は21日(水)、アウエーで栃木SCと対戦です。

ひとつ下の順位のチームが相手なので、負けられないぜ。

 

J2 第28節 vs ザスパクサツ群馬

先日、J2第28節が行われた。

モンテディオ山形はホームでザスパクサツ群馬と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を36としました。

順位は13位です。

 

なかなか勝てない山形がホームで群馬と対戦。

群馬はスピードとテクニックのあるツートップでディフェンスを崩そうとする。

ドリブル突破から何回か危険なシーンを作られてしまうが、それをなんとか防ぐと、CKから怪我から復帰したNO.4西河選手がヘディングで合わせゴール☆

相変わらずの空中戦の強さを見せてくれたぜ。

そして、前半終了となった。

 

後半に入ると、開始直後、群馬は縦にドリブルし、低いクロスがゴール前に入ると、それに合わせられ、いきなりの失点。

そこからはどちらも共にチャンスを活かせず、決定的に崩すこともできないまま、試合終了となった。

あと一歩のところで崩しきれないシーンが多かったな。

そして、せっかく先制しても追いつかれてしまう現状。なかなか勝ちきれない試合が続いているが、大量得点しないと勝てないのだろうか。なんとか失点0で抑えてほしいところだけどね。

次の試合は18日(日)、ホームでヴィッセル神戸と対戦です。

現在2位なので、苦戦必至だが、なんとか久しぶりの勝利を期待したいぜ。

 

 

補強

各チームが夏の補強を行っている中、モンテディオ山形も補強として、MFペーニャ選手が加入した。

ウルグアイ人で、球際の強さ、ボール奪取能力、運動量豊富なMFとのことなので、いわゆるボランチの位置に入ることになるのかな。

いきなり来てチームにフィットするかどうか心配だけど、これでチーム力が上がっていくといいね。

自動昇格の2位以内は実際難しいけど、6位以内に入ることはまだまだ可能。

こっからなんとか巻き返してほしいぜ。

そして、米沢で米沢市体育振興モンテディオ山形サポーターズクラブが立ち上がったみたいです。

よかったら参加してみてください~☆

http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/3980.htm

J2 第27節 vs 京都サンガ

先日、J2第27節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーで京都サンガと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を35とした。

順位は13位になりました。

湿度が高い中での1戦となったこの試合。

序盤はお互い決定的なシーンを迎える。

山形は右サイドからのクロスにフリーとなったNO.10伊東選手がヘディングを放つも枠を捉えきれない。一方、京都はCKから山瀬が蹴ったボールがそのままゴールに向かうもバーに当たり得点できない。

次第に山形がボールを支配するようになってきたところ、NO.30山崎選手がゴール前でのシュートチャンスで積極的にシュートを撃ったところ、良いコースに決まり、ゴール☆

あの角度、距離から狙うには難しいところだったが、スピード、コース共にすばらしかった。ビューティフルなシュートだったね。

しかし、京都もすぐに反撃。縦に良いボールを入れ始めたところ、工藤がフリーで抜け出し、冷静にクロス。それを原が落ち着いて決めて、ゴール。

同点になったところで前半終了となった。

後半に入ると、お互いスピーディーに攻め合う展開になる。お互いピンチを切り抜けると落ち着いた時間帯になり、それから選手を交代し、得点を狙う。最後のほうは山形の時間になるもセットプレイを活かしきれず、試合終了となった。

内容的に良かったと思うが、ゴールできなくて残念だったね。失点もあの時間帯危険だなって思ったときに嫌なスペースを突かれてしまったな。悪くない試合だっただけに次は勝ちたいぜ。

次の試合は11日(日)、ホームでザスパクサツ群馬との対戦です。

全然勝ててないので、ここはしっかりと勝利したいところだね。