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J2 第36節 vs 横浜FC

先日、J2第36節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーで横浜FCと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を51とした。順位は9位です。

 

序盤は山形のペース。NO.10伊東選手が積極的にシュートを放ち、リズムを作る。相手もチャンスを作るも前半は圧倒的にボールをキープしながらの攻めで横浜ゴールに迫るも得点できず、前半終了となる。

 

すると、後半は流れが変わり、横浜も徐々にペースをつかんでくると、ディフェンスでDFが一対一の場面となり、相手の仕掛けに足がかかり、PKをとられてしまう。それをしっかりと決められ、先制を許してしまう。選手交代をしながらなんとかチャンスを作ろうとするもなかなかシュートまで持っていくことができない。試合終了間際になり、NO.9中島選手がシュートを放つも相手が防ぎ、バーに当たり、こぼれたところを中島選手が押し込み、ゴール☆

土壇場で追い付き、試合終了となった。

良い時間帯でゴールできないと苦しい展開になってしまうな。もう少し一工夫がほしいところかな。そして、悪い時間帯になったときの打開策もなんかほしいところだわな~。

次の試合は16日(水)、天皇杯3回戦で浦和レッズとアウエーで対戦します。

J1の強豪だけに難しい試合になりそうだが、なんとか撃破してほしいぜ★

 

J2 第35節 vs ギラヴァンツ北九州

先日、J2第35節が行われた。

モンテディオ山形はホームでギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で敗れました。

順位は11位です。

 

試合の入り方がうまかったのは北九州。

中盤のプレスが激しく、ボールを落ち着かせることができなかった山形はロングパスから起点を作ろうとしていたが、なかなかおさまらず、相手の攻撃を受けていた。しかし、時間が経つにつれ、山形も徐々にボールをキープできるようになると、次第に山形ペースになってくる。すると、セットプレイからチャンスも作ったりしたが、決めきれず、前半終了となる。

 

後半に入っても試合は山形ペース。

しかし、決定的なシーンで決めきれないと、このまま引き分けかと思われた終盤に元山形の大島に決められ、試合終了となった。

 

チャンスを作りつつも、それを活かせず、敗れてしまった。

以前、J1のチーム相手にやったことが今度はやられてしまうとはな。

それでも、チャンスは作っているので、なんとか決めれるようにがんばってほしいぜ。

次の試合は10月6日(日)、アウエーで横浜FCと対戦です。

まだプレーオフにいくチャンスは0でないので、がんばってほしいぜ☆

 

J2 第34節 vs アビスパ福岡

先日はJ2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を50としました。順位は8位です。

 

リーグ終盤にさしかかってきた中で勝ち点を獲っていかなければならない、追い込まれた状況の中、試合はすぐに動きだす。

ロングボールからNO.19秋葉選手が相手DFラインの裏に抜けだそうとしたところを相手DFに倒され、PKをゲット。

それをNO.9中島選手が落ち着いて決め、いきなり先制☆

そこから福岡も追いつこうと攻めようとするが、山形も中盤での激しいプレスでチャンスを作らせない。球際での激しいぶつかりあいが続く中、チャンスを作ったのは山形。ロングボールからNO.18萬代選手がGKと一対一となる。一旦、ボールは弾かれるものの、そのこぼれ球に反応したのはNO.30山崎選手。ボールをダイレクトに押し込み、ゴール☆

一気に2点差にできたのは大きかったね。

しかし、前半も終わりごろを迎えて、相手もチャンスをつかむ。縦に入ったボールからサイドをえぐり、低いクロスをゴール前に出すと、難しいボールをうまく合わせシュートし、ゴール。

うまくやられてしまったね。

そして、前半終了となった。

後半に入ると、より球際の競り合いが激しくなっていく。

お互いあと一歩のところまでゴールに迫るものの決定的なところまではいかない。ラストになると、福岡も最後の力を振り絞っての攻撃を続ける。

最後はCKからシュートを撃たれるもバーに当たって試合終了となった。

 

こういった難しい試合を制すことができたのは大きかった。

今季だけでも最後で追い付かれてしまうことがあっただけに相手の攻撃を防げたのは大きい。

ここから勝ち点をどんどん増やしていってほしい。

次の試合は29日(日)、ホームでギラヴァンツ北九州との対戦です。

また、ホームでの試合なだけに勝ちたいところだぜ☆

 

J2 第33節 vs 徳島ヴォルティス

先日はJ2第33節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を47としました。順位は10位です。

 

台風の影響で試合が中止となり、翌日に行われたこの試合。

序盤ボールを動かし、チャンスを作ろうとしていた山形だったが、先制したのは徳島。

左サイドからの低いクロスをDFは触ることができず、津田までボールが届くと、それを落ち着いて決められてしまう。

そこから山形も反撃に出る。

CKから相手のハンドとなり、PKを得ると、それをNO.18萬代選手が決めて同点とした。

 

後半に入ると、山形は次々とチャンスを作るも得点することができない。すると、DFラインの裏に出されたボールの競り合いの中、アレックスがうまくGKと一対一になると、GKをかわして決める。

もはやここまでかと思った後半ロスタイム。

右サイドのクロスからNO.4西河選手がヘディングで折り返すと、それをNO.9中島選手が決めてゴール☆

土壇場で同点として試合終了となった。

 

次の試合は22日(日)、ホームでアビスパ福岡と対戦です。

順位を上げるために勝たなければいけない試合が続くので、がんばってほしいぜ。

 

第93回天皇杯2回戦 vs カターレ富山

先日、天皇杯2回戦が行われた。

モンテディオ山形はカターレ富山と対戦し、2-2のまま、延長でも決着がつかず、PK戦を9-8で勝利した。

 

天皇杯はテレビ放送がないからまいるぜ。

なので、文字の情報しかわからないのだが、先制され、追いつき、先制され、追いつきの苦しい展開。

それでPK戦までいったのだが、PK戦も相手が先制し、こちらが失敗しで、3人まで蹴って1-3と絶対的に不利な展開だったのだが、ここからなんとか振り出しまで戻し、サドンデスまでもつれ込むとそこからはお互いしっかりと決めてくる。

しかし、NO.21常澤選手が止めると、最後はNO.8林選手がしっかり決め、苦しかった試合を勝利した。

どんな試合だったのか映像で見れないのが残念だけど、勝利できてよかった。

新加入のNO.28ペーニャ選手も初出場と試合に出れたのは大きい。

これからの厳しいリーグ戦で活躍してほしいぜ。

次の試合は15日(日)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。

上位が相手なだけにここは勝利したいぜ☆