山形県スポーツ振興21世紀協会の元理事長海保氏が19日、お亡くなりになった。
モンテディオ山形の歴史を語る上で絶対に欠かせない人物の一人だろう。
強力なリーダーシップを発揮してくれて山形を変えてくれた。そして、その流れは今のチームにおいても確実に生きているであろう。
謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、NO.10伊東選手がまた怪我をしてしまった。
しっかり治してまたキレのある動きを見せてほしいぜ☆
先日、J1第5節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでサガン鳥栖と対戦し、0-1で敗れました。
今回も残念ながら結果を先に知ってしまったので、観る気がなくなってしまったのですが、相手の得点は元山形の豊田が決めたとのこと。複雑ではあるが、そのシーンだけは観ようかなと思っています。山形に在籍していたときからすごいなと思っていたけど、鳥栖に来てからの活躍はすばらしいものがあるし、その結果、代表に度々選出されているしで日本を代表するセンターフォワードだなと思っています。できれば山形との対戦以外で活躍してほしかったのだけど・・・。まぁ、今後も要チェックな選手だぜ。
新加入のNO.31高木選手が試合前のウォーミングアップで肉離れしてしまったということで急遽スタメンが変更となるなど、今年は怪我人が多く、そのやりくりに苦しんでいる印象があるな。怪我には気をつけてがんばってほしいね~。
次の試合は18日(土)、ホームで松本山雅FCとの対戦です。
J1でも熱いサポーターの応援を受け、活躍しているチームだけに要注意だけど、ここはなんとしても勝ち点3がほしいところ。
がんばれ、モンテディオ☆
昨日はナビスコカップ第3節が行われました。
モンテディオ山形はホームで名古屋グランパスと対戦し、3-3で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を4とした。Bグループの順位は3位です。
先日のリーグ戦から前線のメンバーを変えて臨んだこの試合。
先制したのは名古屋。CKから竹内にヘディングで押し込まれる。また早い時間帯での失点ということで、これは・・・と思ったら前半の終盤にCKからNO.13石川選手が蹴ったボールをNO.17當間選手がヘディングで合わせ、ゴール☆うまく真ん中でフリーになってのシュート見事な動きだったね。
そして、前半終了となった。
後半に入ると、またまた早い時間帯から失点。しかし、山形も今度はFKからNO.15宮阪選手が蹴ったボールにまた當間選手がヘディングで合わせ、ゴール☆再び同点にした。
しかし、名古屋は再び勝ち越し点をゲットする。左からのクロスを頭にテーピングを巻いているノヴァコヴィッチがヘディングで合わせ。ゴールする。さらに永井がGKと一対一になり、シュートを放つもゴールをとらえきれず、外れてしまう。思えば、これが決まっていたら決定的だった。
そして、試合終了間際にはドラマが待っていた。右サイドからのクロスにNO.18萬代選手がヘディングシュートを放つと、ゴールポストに当たりながらゴールラインを越えようとする。GKも反応しキャッチにいこうとするが、間に合わず、ゴールインの判定となり、同点に追いつく。ぎりぎりのところだったけど、入ってよかった。さらに、ラストには左サイドからクロスが入るも、枠をとらえきれず、試合終了となった。
新加入したNO.31高木選手は動きも良く、良いシュートも放ったりで、今後に期待できる感じだったな。
スコアは同点、チャンスは作るも、ピンチもけっこう作られ、NO.1山岸選手が一対一を防いでくれたりというシーンもあったりで、相手の攻撃力との関係もあるが、守備での不安もあったな。簡単に失点しまうとなかなかきついので、今後もう少し粘っていきたいね。
次の試合はJ1リーグ、12日(日)、アウエーでサガン鳥栖と対戦です。
難しい相手だけど、なんとか勝利したいね。
昨日はJ1第4節が行われました。
モンテディオ山形はホームで湘南ベルマーレと対戦し、1-2で敗れました。
今季山形と同じくJ1のステージに戻ってきた湘南との対戦。
先に先制したのは湘南。DFからGKへのバックパスが少しずれたところをしっかりと追いかけ、GKのキックをブロックし、すぐさま体勢を立て直してシュートし、ゴール。試合の入りが良かった湘南の良い攻撃が続いていた悪い流れの中でゴールを許してしまった。
その後も湘南の攻めは続き、テンポの良いパス回しからのシュートでゴール。なかなかパスの受け手を捕まえきることができないままフリーの状態の選手を作らせてしまい、シュートをくらいましたね。
なんとしても点がほしい山形だが、中盤でなかなかボールが奪えず、良い展開からの攻撃ができない。しかし、前半終了間際、CKからこぼれたボールをNO.24ロメロフランク選手が拾い、シュートを放つと、DFに当たりながらも枠に入り、ゴール☆
土壇場でうれしいゴールをゲットできたね。
そして、前半終了となった。
後半に入ると、徐々に流れは山形に変わっていく。こぼれ球を拾えるようになると、良い攻撃が展開できるようになってくる。一方、湘南もボールを奪ってからが速く、終盤にはゴールポストに助けられるシュートをくらう。山形も相手ゴール前まで迫り、ラストは良い位置からFKを獲得するも壁に当たり、試合終了となった。
前半の相手の時間帯でもう少し我慢していきたかったところだが、なんとも言えないミスからやられてしまったのは残念だったね。風の影響もあったし、難しい試合だったけど、この経験からまた次の試合、がんばってほしい。
次の試合は8日(水)、ナビスコカップ第3節ホームで名古屋グランパスとの対戦です。J1の強豪だけど、今季今ひとつ調子が上がってきていない相手だけになんとか勝ち点3を得たいね。
昨日、ナビスコカップ第2節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでヴィッセル神戸と対戦し、1-3で敗れました。
いつものスタイルでプレスをかけていく山形。そこをかいくぐってシュートまで持っていく神戸。失点はCKから。CKからシュートを撃たれ、DFがブロックするもこぼれ球をGK、DFともに反応しても届かないところに撃たれ、ゴールを許してしまう。
その後は山形も反撃を試みるもなかなかシュートまで持っていけず、前半終了となる。
後半に入っても神戸にチャンスを作られ、危険なシーンもあったりした中で、山形も反撃する。NO.29川西選手がゴール前でボールを持ち、NO.7松岡選手にスルーパス。フリーで受けた松岡選手がGKとの一対一を制し、ゴール☆
ゴール前の飛び出し、そして、良いコースを狙ったシュートだった。
その後、山形は何度かビッグチャンスになりかけたシーンはあったけど、流れを変えていったのは途中出場のマルキーニョスとペドロ・ジュニオール。ラインぎりぎりのドリブル突破から深くきりこんでいき、マイナスのボールに合わせられ、失点。
さらにDFとの競り合いから手を使って倒されたとのことだろうか、PKを取られてしまい、失点し、試合終了となった。
良い試合だったが、最後のほうはちょっとスタミナが切れてきた感もあったな~。そんなところで、マルキーニョスとペドロ・ジュニオールが出てくるのはやはりきつかったね。日本代表対チュニジア代表の試合で本田と香川が途中から出てくると同じくらいきついわ。そこで、決定的なことができるかできないかそこはやはり大きいね。山形も逆転してもおかしくないシーンがあったし、良い時間帯あったので、ここからリフレッシュして次の試合がんばってほしいね。
次の試合はJ1第4節、ホームで湘南ベルマーレとの対戦です。
山形と同じくJ1に昇格し、今季闘っているチーム。ここはなんとしても勝ちたいね~。