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J1 第14節 vs 名古屋グランパス

先日、J1第14節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで名古屋グランパスと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を13としました。

順位は16位です。

 

ナビスコカップで勝利した勢いそのままにメンバー変更もありながら、勝利したい一戦。

名古屋は序盤、トゥーリオが負傷し、交代となるアクシデントが起きる。その隙を狙い、得点したかったが、相手の守備も踏ん張り、前半は無得点のまま、終わる。

後半に入っても、膠着状態は続き、どちらも打破できない。相手のディフェンスライン裏を狙いスルーパスからNO.31高木選手がゴールラインぎりぎりでクロスを上げ、NO.11ディエゴ選手がゴールネットを揺らすも、ゴールラインを割っていたとの判定。繰り返し見ても微妙過ぎてわからんけど、そのような判定で残念。

終盤は山形のペースとなり、名古屋ゴールに襲いかかるも、あと一歩で決め切れず、試合終了となった。

 

最後のほうはもう山形のペースになっていただけに得点したかったな。名古屋相手に良い内容で進めていただけに残念だったけど、失点は0だったので、この調子で守備し、得点につなげていってほしいね。

次のリーグ戦は7日(日)、ホームで鹿島アントラーズと対戦です。

今季、調子が上がってきていないけど、鹿島は鹿島。120%の力で戦ってほしい。

がんばれ、モンテディオ☆

 

J1 ナビスコカップ 第6節 vs ベガルタ仙台

先日、ナビスコカップ第6節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでベガルタ仙台と対戦し、2-1で勝利しました。

順位はBグループ3位です。

 

ナビスコカップでのみちのくダービー。場所はユアテックスタジアム。

まぁ、ナビスコカップで平日開催ってこともあり、ちょっと観客数が少なかったのが残念でしたね。

試合はお互いがリーグ戦からメンバーを入れ替えての戦い。

序盤は仙台がシュートチャンスを作るも、徐々に山形も盛り返していく。すると、CKからNO.23瀬川選手がシュートを放つも弾かれ、それを拾ったNO.15宮阪選手がゴール前に出すとそれも弾かれてしまうが、そのボールを拾ったNO.5アルセウ選手が強烈なシュートを放ち、ゴール☆

粘った攻撃から得点につなげることができて良かった。

そして、さらにNO.23瀬川選手が左サイドからクロスを上げると、NO.18萬代選手がきっちりと合わせてゴール☆

中に萬代選手がいなかったのだが、見事にクロスを合わせていったね。

そして、前半を終える。

後半に入ると、ベガルタも主力選手を投入し、逆転を狙う。すると、リャンが得意のFKからゴールを決める。敵ながら見事なFKだったな。

その後は仙台が押し込む展開となり、山形も時折カウンターで反撃を狙うもともに得点はできず、試合終了となった。

 

後半は確かに押し込まれたが、カウンターから得点のチャンスもあっただけにゴールを決めて終わらせたかったね。だけど、これで、次のナビスコカップ最終節の結果次第で史上初の決勝トーナメント進出を決めることができる。現在、2位の神戸、4位の川崎と勝ち点で並んでいるので、勝利もそうだけど、得点もできるだけ取り、失点は防いで、得失点差をかせぎたいところ。3日(水)の横浜Fマリノス戦は要注目だな。

 

J1 第13節 vs ヴィッセル神戸

先日、J1第13節が行われました。

モンテディオ山形はホームでヴィッセル神戸と対戦し、0-1で敗れました。

順位は15位です。

 

序盤から激しくぶつかりあう展開となる。そんな中、ペースをつかんだのは山形。球際で負けず、相手のプレスをかわし、ボールを運ぶ。なかなか決定的なシュートチャンスは作れなかったが、前半終了間際、相手ゴールエリア奥深くのところで、NO.22キム・ボムヨン選手が相手からボールを奪い、突破し、NO.8林選手につなげると林選手が強烈なシュートを放つ。ゴールバーに当たり、ゴールできないものの相手ゴールを脅かす。

前半終了し、後半に入っても試合の流れは変わらない。

しかし、相手のCKからどんぴしゃのヘディングシュートをくらい、失点する。

そこから、なんとか追いつこうと猛攻撃を仕掛ける。終盤にはCKからヘディングシュートを放つも、GKに防がれ、その後も相手DFの体を張ったブロックでゴールを奪えず、試合終了となった。

 

良い試合内容ながらもゴールを奪えず、逆に相手の数少ないセットプレイからのチャンスに決められてしまい、本当に残念な試合だった。

ただ、内容は良いので、これを続けていき、精度を高めていってほしいね。

次の試合はナビスコカップで、27日(水)、アウエーでベガルタ仙台との対戦です。

ナビスコカップとはいえ、熱いみちのくダービーなので、負けるわけにはいかず、3月のリベンジを果たさないといけないだろう。

がんばれ、山形☆

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J1 ナビスコカップ 第5節 vs 川崎フロンターレ

先日はナビスコカップ第5節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで川崎フロンターレと対戦し、1-1で引き分けました。

グループの上位2位チームが決勝トーナメントに進出できる中、順位は3位です。

 

メンバーを大幅に変えて臨んだこの試合。

相手の川崎も変えてきている中、なかなかボールがつながらない。徐々に落ち着いていくが、なかなか決定的なチャンスまではいかず、前半終了となる。

後半に入り、NO.22キム・ボムヨン選手が左から上げたクロスに中央走りこんできたNO.30山崎選手がヘディングし、ゴール☆

クロスの精度も良かったし、ヘディングシュートのコースも良かったね。

先制された川崎は主力メンバーである中村、大久保を次々と投入し、追いつこうとする。すると、シュートを弾いたこぼれ球をエウシーニョに押し込まれ、同点とされてしまう。

さらに川崎はレナトを投入し、逆転を狙い、山形も攻撃的な選手を投入するもそのまま試合終了となった。

 

やはり主力が出てくると怖さが出てくるな。3月の試合は見事に封じたけど、能力の高さ、得点の臭いってのは敵ながらすごいと思う。まぁ、なんとか山形もチームとしての攻撃、守備をさらに高めていってほしい。

 

次の試合は23日(土)、ホームでヴィッセル神戸と対戦です。

試合もそうだけど、Jリーグマネージャーの佐藤美希さんが来るのも楽しみですね~。

がんばれ、山形☆

 

 

J1 第12節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J1第12節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-2で敗れました。

順位は15位です。

 

監督交代があった甲府は監督が変わって迎えた初めての試合。

試合の入り方がうまくいったのは甲府。攻撃をシュートに結び付けて山形ゴールに迫ってくる。すると、ペナルティエリア外ながらも前を向き、前にスペースがあるところで、ミドルシュートを放ち、それが決まってしまう。

さらに甲府が攻撃していく中で、ペナルティエリア内で競り合った相手選手にファウルをしたということで、PKを与えてしまい、それを決められてしまう。

前半の終りころにはNO.17當間選手が負傷し、交代してしまうというアクシデントもあり、前半終了となる。

後半に入ると、甲府もプレスをかける位置を少し下げたのかある程度ボールを回せるようになったもののシュートチャンスまでもっていくことができない。後ろのほうは人数が多く、崩すのが難しい中で、CKもチャンスに結び付けられず、甲府ゴールをこじあけられないまま、試合終了となった。

 

監督交代直後ということで、どうなるのかなと思ったらこちら側にとって難しい試合になってしまったみたいだな。高い位置でボールが奪えず、相手ゴール前ではつなげられずで苦戦しているうちに終わった感がある。どうもうまくはまる試合とはまらない試合がある中で、なんとか勝ち点を取っていきたいね。

 

次の試合は20日(土)、アウエーで川崎フロンターレと対戦です。

ホームでのリーグ戦では勝利できた中で、今度はどのように試合を進めることができるか、なんとか勝利したいね。