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南陽屋台市

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先日、南陽屋台市に行ってきました。

南陽市のえくぼプラザ周辺で行われたイベントで、道路も車輌通行止めにしてテーブルやイスが出され、道路で飲み食いするという楽しいお祭りでした。

出店もいろんなフードがあったな~、米沢からもY-1グルメグランプリで上位3チームだったお店が声かかったみたいで、出店されていました。天新、カレー屋GARBANZO,ゆあーずとあって、すごく好評だったみたいですね。

出店のほかにもバスケチーム「山形ワイヴァンズ」やアルカディオンがイベントを盛り上げていました。ワイヴァンズのチアガールもダンスで会場のみなさんの目を引きつけていました。

平日の16時から開始というと自分たちサービス業みたいな変則な休み、時間の方々や観光客にとってはありがたいけど、そのほかの人にとってはちょっと難しい時間帯なのかな。18時過ぎから少しずつ人も増えてきたところを見ると、そんな風に思ったな。まぁ、自分にとっては本当このような平日のイベントはうれしいけどね~。

8月は不安定な天気が続いたけど、イベント中は雨がたいして降らなくてよかった。

 

 

北朝鮮ミサイル発射

今日の朝、びっくりした人は多かったと思います。

5時58分に北朝鮮からミサイルが発射され、6時6分頃に北海道上空を通過、その後、6時12分にえりも岬から約1,180㎞離れた太平洋上へ落下したみたいですね。日本にも危険があったため、Jアラートで発射されたとのアラームが鳴りました。その後、通過しましたとのアラームが鳴り、一安心。そして、ニュースで、いろんなことがわかっていきましたが、それにしても、発射されたという情報からどう対応していいのかがわからなく、みなさん不安だったと思います。何時頃、近くを通過するのか、どのあたりを狙っているのか、もう少し細かい情報がわかればいいのですが、そんな簡単なものでもないでしょう。近くに地下避難場所があるわけでもないですから、うちの中にいるしかなく、もう祈るのみでした。もし、外にいれば、建物の中に入るしかないでしょう。そんな状況を踏まえると、ミサイルへの脅威は日本国内でかなり高まったのではないだろうか。列車が遅れるなどの影響もありましたし、危機意識を身近に感じたと思います。

今後、ミサイル発射に対してミサイル防衛システムは本当に有効なのか、そもそも撃たせないためにはどうすればいいのか、核保有している北朝鮮とどう向き合っていくのか、国内でも大きな問題となっていくでしょう。

これから平和について、いろいろと考えるきっかけになりそうな気がします。

過去最高

山形新聞によると、2016年度の山形県内への観光客数は前年度比2.0%増の4,581万4,100人に上り、調査を開始した1963年度以降の過去最高を更新したみたいです。

各種観光キャンペーンの展開に加え、リニューアルオープンした立ち寄り施設などでの入りこみ数の増加が押し上げたらしいですね。

山形デスティネーションキャンペーンや東北六魂祭など大型イベントが相次いだ2014年度を超すとはな~。そんなに増えたという実感はないんだけどな~って思って読んでいたら、我々の置賜エリアは3.1%減だったみたい(^_^;)村山と最上エリアが増えたみたいだな。道の駅はどこも好調みたいで、今米沢も計画中だからできたら訪れる人が増えるかな。高速道路もできるし、周囲の環境は少しずつだけど、確実に変化していっているので、うちも対応していかないとな~。

温泉が泡だらけ!?

カンテレのニュースをヤフーニュースで見たのですが、和歌山県にある熊野川温泉の温泉施設で洗い場、ジェットバス、内湯のすべてが泡だらけになって、泡であふれたという事件が起きたみたいですね。

原因はどうやらシャンプー、ボディソープなのではないかということらしいです。

前日満タンだったボトル8本が空になって放置されていたということで、一日で空になることが今までなかったからということを考えると、いたずらで使用したのではないかとのことみたいです。

それで、その日は営業中止、次の日も一部のお風呂中止ということになったみたいですね。

 

このようなことが起きたことは非常に残念ですね。

結局ここからどうなったのかわからないですが、シャンプーやボディソープが通常そこまで量が減らないはずのものが、空になってしまっただけでもがっかりするところですが、お風呂が泡だらけってもう営業妨害ですよね。実際、営業できなくなってしまったことから本当悪質だと思います。警察と相談して今後の管理の仕方を考えていくとのことだけど、悪意をもってやられると防ぐのに限界があるだけに難しい問題だなと思いました。そんな誰も得しないことをしないで、みんなで温泉を楽しんでほしいですね。

消える砂浜

山形新聞によると、海水浴場など全国の海岸が波で浸食され、砂浜が消失し続けていることがわかったみたい。国土交通省では、年間160ヘクタールが消えるとみており、このまま進むと今後30年で5500ヘクタールの三宅島に近い規模の4800ヘクタールが減ると見ているみたいです。

 

1960年代から各地で活発化した川の護岸工事やダム建設により、砂の供給源だった川から流れ出る土砂が減少。港湾施設を守るための防波堤などで海中の土砂の流れが遮られ、砂浜までたどり着かなくなったことも主な要因とされるみたいです。

国土地理院の地形図を基に78年から92年にかけて年平均で東京ドーム約34個分の160ヘクタール減っていると推計した。

人工岩礁を設置したり、いろいろと対策しているみたいですが、なかなか結果が出ていないし、予算もかかるということで、自治体によっては難しいところもあるみたいだな。

海なんかあんまりいかないし、ましてや海水浴場となると、どんだけ行っていないかわからないくらいだけど、なんとか防げるといいな~。