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さーて、久々「ほんきこ。」ガリ版研究会の活動です。

きっかけは、喜多方に住んでいる編集長の友人が、「喜多方子ども劇場」という活動を、廃校になった木造校舎を拠点にしてやってます。
そこに、古いガリ版の道具があるから「見に来ない?!」というわけ。



で、ガリ版研究会 3澤(中澤、松澤、荒澤)で行ってまいりました。




夕暮れの校舎に、はせやさん親子(4人の子どもたち^^)と、興味津津、わくわくして入っていき、階段を上って二階へ。

そして、その一室。

そこにあるのは・・・、なんと、活版の活字。
棚には小さな活字がいっぱい入っている。

「お〜!」と小さな歓声。
ガリ版ではなく、活版の道具でした!


あの、仙台メディアテークの地下での活版ワークショップを思い出す。
どうして、ここに?
印刷機も数台置いてある。



活字を組んだままのものもある。
活字棚を見ると、「平」「成」の文字もある。
いつまで、使われていたのだろう。

????
いくつも?を考えつつ、ちょこっと感動して校舎を後にしてきたのでした。

三十代の方は、ほとんどガリ版を見たことがないだろうから、きっとそうおもったのでしょう。
私たちにとっては、ある意味、ガリ版の道具よりも興奮してしまいました。

何か活用できないものだろうか。

帰り、はせや家で夕食を賑やかにいただいて帰ってきたのでした。

2010.06.27:管理人:count(2,300):[メモ/編集部より]
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