ほんきこ。WEB

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日時:2006年4月21日(金)午後7時〜
場所:川西町フレンドリープラザ特設寄席会場(ロビー)
料金:一般3,000円 Pla’s会員2,700円(100席限定)
※チケットはフレンドリープラザ、最寄の実行委員よりお求めください。

独演会・プラザ寄席の魅力
独演会は通常の寄席とは違い、ひとつひとつの噺(はなし)にしっかり時間をかけることができるのが特徴です。通常寄席ではひとつの噺に20分程度の時間制限がつきますが、本来落語などは30分〜40分以上のものも多いため、独演会では本来の落語の姿を楽しむことができるのです。
また、プラザ寄席は100席限定という限られた人数と空間にこだわり、目の前で、マイクをとおさない生の声で、小さな息づかいまで聞き逃すことなく本物の寄席と同じ、またはそれ以上の楽しみを味わうことが出来ます。

今回は柳家花緑の登場!
これまでプラザ寄席では柳家喬太郎、神田山陽、林家彦いち、入船亭扇辰、三遊亭白鳥と、名立たる若手真打が続々登場してきました。そして今回はプラザ寄席初、柳家花緑がいよいよ登場です。

柳家花緑自己PR
二ヶ月に一度の独演会『花緑ごのみ』、毎月の薮伊豆での勉強会、円楽一門や立川流一門との勉強会、そして、立川志らくと共に、映画や芝居を手がけるなど、若者らしいパワーとアイデアで力を着々とつけている。平成7年4月よりNHK『小朝が参りました』にも出演し、全国的にも顔なじみになる、落語界戦後最年少(23歳)の真打ち。小さん、三語楼、花緑と親子三代の落語一家でもある。
「オリジナリティーあふれる噺家になることで、勉強会を中心に自分自身を拡げていきたい」
2006.04.21:管理人:count(497)
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