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刻字家・高橋政巳さんをお呼びして、漢字の成り立ちのお話をお聞きします。

「哲学をビジュアル的にデザインして、漢字が生まれました。そこには、秘められた思いや自然の摂理、美学もあればユーモアも表現されています。だから漢字を知ることは、謎解きにも似た喜びを実感できるのです。」

高橋政巳・・・国際刻字連盟初代会長の故長揚石氏に師事。喜多方市に拠点を置き、樂篆家として漢字の語源、意味、美を表現する。毎日展会員、NHK文化センター講師、日本刻字協会理事・審査員。『感じの漢字』『感じる漢字』(扶桑社)より出版。

■7月13日(日)午後1時30〜3時30分
会場/川西町フレンドリープラザ・ギャラリー
■受講料:1000円(定員50名)
*事前にお名前を古代文字で書いたカードを準備いたします。お手元でご覧いただきながら、分かりやすく受講できます。
■お申込み:チラシ裏面の申込みにご記入の上、FAXもしくは川西町フレンドリープラザまでお持ちください。
もしくは、次のメールアドレスまで。→kumachan@rose.ocn.ne.jp(『ほんきこ。』編集部)
■お問い合わせ:川西町フレンドリープラザ TEL0238−46−3311 FAX0238−46−3313

主催:文字コミュニケーション講座実行委員会・ほんきこ。編集部・山里の四季の会
共催:置賜文化フォーラム、川西町立図書館



2008.06.24:編集人:count(4,301):[メモ/イベント]
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名は体を表す
一番身近な漢字は自分の名前。
名前の漢字の由来を聞いていると、自分の生き方の意味が込められているように思う。
ちなみに女子の名前によく使われる「美」。もともと「美」は「羊」のことだとか。羊は肉も皮も骨もすべて使われた貴重な動物。だから内面の美しさを表すらしい。美に込められたメッセージ。
あなたの名前に使われている漢字の由来、聞いてみませんか?
2008.06.24:松:修正削除


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