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なごやかな雰囲気の中で
お疲れさまでした。最後にカラ類の群れに合う。ヤマガラ,エナガ、シジュウカラなど1m近くでゆっくり観察出来ました。「見ているような、見られているような。」最後のプレゼントに皆大喜び、カラ類の習性なども知り、有終の美を飾りました。
2017.02.04:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
帰路につく
寒中なのに、例年はパウダー質の雪なのですが、今日は湿っていて重い雪です。そためラッセルも楽な様でした。冬のコース取りは安全、快適を伴う物で、とてもだいじです。
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入り込むブナの木
里山の尾根も終わりに近ずく地点で無尽蔵に伸びてしまったナラの枯れ木の群れが目立ちます。その風景が屍にも似て、寂しさつがつのります。背景は晴天ですが。その脇で大人の男性がモデルになってにぎやかな撮影風景も見られました。なんともちぐはぐな風景でしたが。
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荒れ放題の森に
製炭の材量にもなれずに伸びてきたナラ林も、耐えられなくなり枯渇。人との係わりが無くなると、当然の自然も気力を失ってしまう。「純林」と言いて、かつて有ったブナが台頭します。もとはブナ帯であった証です。自然の持つ力には適いません。
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コナラの樹林台地
「私の家号は炭屋でした。」と。地元の参加者Oさんが話してくれました。ナラは私たちの命でした。」と。でも戦後間もなく製炭業も無くなり、荒れ放題の森になってしまったのです。
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