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再度「温室解体」で
仕草として最初は大型の傘のような葉がでる。cut 1のはいだ葉です。温室の下方部は少し開き、内部で裂果したとおもわれる証として、一個の種子がついていた。
2020.11.02:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
論文掲載後の観察
公表されてから2週間立つ。ミヤマニガウリのgreenhouseにとっては最終段階期にあたります。論文と退避しながら、さらなる細部にわたる観察を続けるつもりです。限りなく活動するヱンクロウジャーです。葉色で厚さ、薄さと大きさの大、将交互に内へと重なっています。ここからはGreen greenhouse(温室)の解体による観察です。
2020.11.01:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
京都大 森林総合研究所 記者用リリース 5
メインは表題 酒井章子教授です。何でもお聞きください。 酒井さんは月山山麓でのミヤマニガウリの科学的な調査、研究をなさいました。月山道(通称八幡坂~博物園エリア、登山道1000mまで)を泊を伴う調査2度に渡って資料集めをご一緒(東北森林総合研究所の直江将司博士共)させていただきました。大学の先生方の新雪丁寧なご指導各あるべしの感を受けました。本番の論文には、91歳の私を全面に出し(私は課題を見つけ観察資料)扱っていただきました。こみあげるものさえ感じながら。是非、大学のありようも各あるべしと。自然大好きな私たちが更に希望が持てるようになると思いました。私にとってはそれが何よりの宝でした。
2020.10.31:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]