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葉自身が花や果実を維持する

  • 葉自身が花や果実を維持する
2020.10.7 「英国王立協会紀要」よりGreen greenhouse: leaf enclosure for fruit deveropment of ミヤマニガウリの葉がenclosure することが論文として掲載されました。京大教授 酒井章子氏、東北森林管理局直江将司氏の調査、研究が認められたわけです。私は十数年間京都大に観察記録を送りました。調査はご一緒させていただきました。とても素晴らしい心温まる論文です。実にわかりやすく出来ています。以下、最終のミヤマニガウリの観察写真です。これまでブログでも数人の方々の立派な映像見せていただきました、不思議ですね。心温まる葉の仕草ですね。撮り続けましょう。自然の不思議さを。
2020.10.25:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

囲いの葉枯渇して

  • 囲いの葉枯渇して
enclosureを作って4~5日光合成のため自ら枯渇。
2020.10.17:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

早くも囲いは溶け出して光合成

  • 早くも囲いは溶け出して光合成
2020.10.17:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

次々と裂果進行中

  • 次々と裂果進行中
2020.10.17:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

開花~交配~結実を包み込む葉

  • 開花~交配~結実を包み込む葉
晩秋の寒いこの時季開花し、交配し、実を結ぶ。ミヤマニガウリの葉が短柄の房を作り両性花序を守り、育てる。世界初のミヤマニガウリ作る葉のenclosure
2020.10.17:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]