炭材入れ

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 吸い出しが終わると、直ちに手がけなければならないのは、次の窯焚きの準備です。窯の覚めないうちにしないと駄目なのです窯の中には入れません。竃の入口から120cmの炭材を3m奥から順に立て積みするのです。この時使うのがガンマタといわれる道具です。(250cmの棒先に馬の蹄鉄に似た鉄の輪)ここにも職人芸がありました。一時間かかりました。
2007.12.24:山オヤジ:[■里山の自然]

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