「田の神」と並んで「庚申像」がありました。よく「庚申塔」という刻みの石塔は見られますが、「庚申」その物が刻まれてあるのは珍しいと思います。人の身中に宿る、三し、九虫がかのえさるの夜に昇天し天帝に告げ命を縮めるのを防ぐため、一晩中眠らずに青面金剛などの神を祭ったのです。心のよりどころを求めようとするのは今も昔も変わらないと思いますが、裏切らないのは自然なのかも知れません。
青面金剛(帝釈天)像の上にかすかに三匹のサルが?見えませんか。
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