半田山

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 半田山は人間の自然に対する思いから出来た山です。崩壊全容の馬蹄型の山です。徳川時代は日本三大鉱山の一つで、通貨鋳造銀山として反映しました。江戸時代、明治24、明治34~36年にかけて大規模な地滑りを繰り返したと言われます。明治44から国を挙げての復旧工事で治山、現在まで100年の歳月あっての半田山です。

2010.11.28:山オヤジ:[■里山の自然]

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