今6/30日です。ブナの冬芽はいつ頃お目にかかりますか。人それぞれで、出会いの時期にも寄りますね。ブナも大きさや若木や雪解けとか、諸条件で違うでしょう。私が観察したのは30年位のブナで、雪解けも遅い場所です。そんな条件の中で、ほんの1mm程度の芽です。おわん子で隔離されているような。鱗片もついています。すぐ離れます。勿論芽は腋の所です。若葉の葉柄裏には大部分鱗片がついています。風で落ちた物も大半です。
若葉もゆる時期、朝夕の寒さに耐える為の防寒服?、もしくは被い?。自然の中で。気遣うブナの木々の素晴しさ。分からないだけに夢見心地です。
- ■ブナの森の四季
- 春 spring
- 夏 summer
- 秋 autumn
- 冬 winter
- ■スケッチクラブ
- ■里山の自然
- ■心温まる人たち
- ■山オヤジからの情報
- >山形県立自然博物園
- >月山ネイチャー&ガイド
- >人気blogランキング
- ■自己紹介
- ギャラリー
- プロフィール
- モバイルサイト
- お問合せ
- 新着コメント
-
2023.07.22
-
2023.03.26 (石山勝三郎)いいですね-
-
2021.03.08 (石山勝三郎)久し振り山オヤジ
-
2020.10.31 (後藤正弘)おめでとうございます!
-
2020.07.31 (後藤正弘)早い体調回復を願っています
この記事へのコメントはこちら