釜入れ

  • 釜入れ
 釜が冷めないうちに材料を投入しなければならない。生木で150cmもの木は重い。奥行き3ンもある窯の中に入れる技術は奥が深い。交替でやってみたが、骨をつかむまでは時間がかかる。縦に整然と積んでいくのだから。それが終わると火入れ。入口に薪を積んで完全に火が回るのを確認してから、入口を石戸で閉める。入口には空気の流れがたえないように、適当な空気穴を作っておく。これも微妙な感である。
2008.12.24:山オヤジ:[■里山の自然]

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