裂果前の液果を効率よく2~3個抱えるミヤマニガウリの葉の数珠つなぎを見る。支えは
巧みなまでの巻きひげの仕草であり、葉柄を短くしての仕草は重ね着を作る。
弾けんばかりの液果を抱え青空に。ミヤマニガウリの奇妙な重ね着の仕草。
葉に包まれた液果が弾けて実が落下していました。長い葉柄に付いた液果の方が遅く弾ける様です。
有志による保全クラブ員と地元中学校の職場実習の生徒3名での作業による。