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弓張平
月山山麓;噴火による溶岩台地だ。ブナの原生林だったのが戦後の施作で、開拓地になったり緑地公園(現在)の場所。戦後70年ブナの2次林として,ミズナラとの混生林。 自然観察の効用も大。きょうも遷移の観察会だ。
2016.11.12:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
ミヤマニガウリの考察
最近ミヤマニガウリに関する記事多く、同類者として嬉しい感じ。私は葉の仕様についての考察ですが、それにも関心が高まり、心強く思っています。10年前(京大生態研NO.54出た当時)からですが葉の苞葉で悩み、個人的に京大生態学酒井先生のアドバイズでの考察をしています。今年の考察も終わりですが、苞葉を作らない場所があるのでと?・・・素人の考察楽しいですね。今年は酒井先生の観察計画に従い行動してみました。結果が楽しみです。
2016.11.10:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
里山のイベント
寒河江市の北西に「いこいの森」という公園がある。地域ぐるみの管理体制で整理され行き届いている。キャンプも出来2500もの利用もあるとか、鋸も5張り事情の利用者もいました。コース別に案内された。晩秋その物「良かった,良かった」の連発。参加者全体がよかった。凄い財産です。
2016.10.30:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
昔の生活
自然は生活その物でした。植物の和名はそれを物語っている。「ミヌスゲ」ミヌ、ミノは雨具に或は背負いを作るのに使われた。編んだりもして。とても丈夫でなかなか千切れない。普通何処でも見られる。
2016.10.26:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]