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荒れ放題の森に
製炭の材量にもなれずに伸びてきたナラ林も、耐えられなくなり枯渇。人との係わりが無くなると、当然の自然も気力を失ってしまう。「純林」と言いて、かつて有ったブナが台頭します。もとはブナ帯であった証です。自然の持つ力には適いません。
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コナラの樹林台地
「私の家号は炭屋でした。」と。地元の参加者Oさんが話してくれました。ナラは私たちの命でした。」と。でも戦後間もなく製炭業も無くなり、荒れ放題の森になってしまったのです。
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広大なコナラの雑木林
アップダウンしてコナラの雑木林が続く。ジグザグコースで登っている所です。里山だからこその風景です。参会者はそれぞれの気づきを共有し、話し合っています。
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コナラの大木
先人がシンボルとして残しておいたのだと思います。珍しいコナラの大木です。この山は戦中戦後製炭を生業としていました。大事な山だった訳です。「里山とコナラの雑木林」散策の一視点かもしれません。
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