御盆中のスケッチになりましたが真夏のボナの森は灼熱を遮断緑の自然の心地良さでした。県立自然博物園周回海沼探鳥小屋周辺でのスケッチになりまっした。2次林ノブナの森ですが様相は原生林に近づきつつありました。森でのスケッチ、かなり工夫がいりますが24年経過の底力でこなしきっています。作品はいずれも力作で展示が楽しみです。私な尾根沿いのホツツジと対峙しましたが、2mm程の小花はむづかしいかったです。ミヤマニガウリですが自然条件(温暖化、災害）が悪く苦労していました。

最長葉部分観察。

スケッチクラブの7月作品とゆっくりの一人言です。シシウドのスケッチも描くとなると勇気が居る物ですが見事でした。体験出来ない石跳川の濁流の描写関心度高いですね。アクシバのスケッチ初‥がありました。素敵ですね。少ない素材はサワグルミですが小雨だったのでテラスから描いた雨の中の佇まい感じ入りましたね。いずれも一人言ですが時間のゆとりから特別な一生涯とも。昔今の円形展場はコロポックルのせかいでした。視線を変えて低いアングルからの作品心が洗われましたね。ゆとりと個性の多様さを感じ博物園のスケッチクラブだとつぶやきました。

何十年振りになるだろうか珍しくシシウドの巨木を横目にミヤマニガウリの仕草の観察が出来ました。住処としては風透しが悪く住みにくいですと語ってくれましたが周りも草分けをしてあげました。The Green Green House(ミヤマニガウリの温室)はこれからなので温度差を着ずかっているとの事でした。