ブナの冬芽を芽鱗(鱗で覆われているよな)と言います。今年は花芽も無く葉芽たけなので固く細長い。

　石跳川本流から温泉街に水を引いている。冬期間除雪の雪処理の為の水量として流しているのだが、洪水にあって破損。補修修理が治った。

山岳写真集団仙台写真展「想いの山四季IV」に行ってきました。山形の山岳写真家K.K氏ともお会いしました。パンフレットの一部より・・・「昨今、山を歩いておりますと、人間の過剰な営みの影響と思われる、諸々の自然異変に気づかされます。かけがえのない地球が創り出した自然の大切さを、わたしたちの写真展を通して感じていただき、山へのいざないとしていただければ幸いです。　　　　　とありました。同感です。たまたま月山山麓の写真がさりげなく、時空の極限の中でシャッターを切ったきったとおもわれる作品から，いざないを感じた作品に触れることが出来ました。