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保全

  • 保全
 「善意」の位置づけはむずかしい。自然を媒介にした活動の場合は問題も起こって来る。保全すべきか否か。公共であればなおさらである。でもなんとかしたい。その意を共有して行動に。里山保全の間伐材を再利用してのトレール保全。クイ作りと横木作り。保全の為の材量作りと計画。午後イベント参加もあって午前中だけの作業となる。一汗かいて気持ちも晴れ晴れだった。
2010.07.05:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

個展

  • 個展
 スケッチ仲間(自然大好き)が個展を開いた。退職後、ライフワークに選んだ絵画が、今では個展を開くまでになった。室内でガラス越しなので、反射も在り1枚だけになったが、有名画家のを観るのも良いが、ほのぼのと親しみ感あり癒される。
2010.04.11:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

感触

  • 感触
 地元なので自然には敏感?そうではなくなって来ています。これが雪?雪玉にならない。白い宝石だ。みんなで雪かけっこをして戯れる。崩れさって用意でない。少しずつ形が。あれ、中の雪湿っぽい。雪の色青い。出来上がった雪だるま。アニメの変化か?積雪200m
2010.02.13:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

豪雪体験

  • 豪雪体験
 地元の中学生1年生が年4回シリーズで、自然体験学習を計画。その担当として一年おつきあいをしました。5月、8月、10月と最終2月。標高600m弓張平高原。70年前はブナの原生林の会った所。今は戦後開拓、後半はリクレーション基地として整備され、障害物もなくブリザートは地元の人も恐れる。
 今日も軽い吹雪。季節の移り変わりに好奇心を持った生徒たちにはある意欲が芽生えていた。この次はどうなっているか?期待?のようなもの。
 矮性のブナに出会う。どうしてこんな形になったのか?蔓のように曲がりくねり、どれが幹なのか分からない。それでも成長しているブナ。謎はだんだん解けて行く。豪雪に耐えたブナの生命力に感動。
2010.02.13:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

冬の本宮

  • 冬の本宮
 標高400m、月山山麓の冬は厳しい。下界はみぞれ、ここは粉雪舞う所。雪に生まれた鐘楼や見上げる本宮は、やはり神々の宿る森。言い放題の仲間もここでは神妙。頭を垂れる。
2010.01.31:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]