「善意」の位置づけはむずかしい。自然を媒介にした活動の場合は問題も起こって来る。保全すべきか否か。公共であればなおさらである。でもなんとかしたい。その意を共有して行動に。里山保全の間伐材を再利用してのトレール保全。クイ作りと横木作り。保全の為の材量作りと計画。午後イベント参加もあって午前中だけの作業となる。一汗かいて気持ちも晴れ晴れだった。
HOME > ■心温まる人たち
豪雪体験
地元の中学生1年生が年4回シリーズで、自然体験学習を計画。その担当として一年おつきあいをしました。5月、8月、10月と最終2月。標高600m弓張平高原。70年前はブナの原生林の会った所。今は戦後開拓、後半はリクレーション基地として整備され、障害物もなくブリザートは地元の人も恐れる。
今日も軽い吹雪。季節の移り変わりに好奇心を持った生徒たちにはある意欲が芽生えていた。この次はどうなっているか?期待?のようなもの。
矮性のブナに出会う。どうしてこんな形になったのか?蔓のように曲がりくねり、どれが幹なのか分からない。それでも成長しているブナ。謎はだんだん解けて行く。豪雪に耐えたブナの生命力に感動。
今日も軽い吹雪。季節の移り変わりに好奇心を持った生徒たちにはある意欲が芽生えていた。この次はどうなっているか?期待?のようなもの。
矮性のブナに出会う。どうしてこんな形になったのか?蔓のように曲がりくねり、どれが幹なのか分からない。それでも成長しているブナ。謎はだんだん解けて行く。豪雪に耐えたブナの生命力に感動。