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石碑湯殿山

  • 石碑湯殿山
 白鷹山(虚空像)の信仰とあいまって、熊野神社の有るここの山から、湯殿山と庚申塔の碑がありました。朝日町大谷から大井沢、そして湯殿山へ。興味深いしじつです。
2007.10.16:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

残されたブナ林

  • 残されたブナ林
 ブナ林エリアは多くはないのですが、国有林として保護されているのは、単なる権力でなく、上杉藩であったからこそ、今も残っているのではないか。そういう思います。200年生き続けた見事なブナ林でした。
2007.10.16:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

御料林としてのブナ林

  • 御料林としてのブナ林
 堤の縁を回り「御料林」に向いました。途中大半は杉の植林地でしたが、荒れていました。倒木が沢山見られました。日本の里山の典型的な縮図を見るようでした。でも雑木林はさすがです。今は炭焼きもありませんが、コナラも多く、炭焼き窯なども見られました。とくに「ウリハダカエデ」は直立して見事。
2007.10.15:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

大堤

  • 大堤
 江戸時代上杉藩はこの山を水森として(水守)として保護してきたと言う歴史が有ります。ここはせき止められた堤です。遠方杉林と杉林のあいだの薄緑の部分はブナの自然林です。
2007.10.15:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

ダイモンジソウ

  • ダイモンジソウ
 ここ小滝地帯は昭和初めまで金鉱山で賑わった事だけあって、切り立った壁面の多い所です。そこに癒しの「ダイモンジソウ」の群生が見られました。
2007.10.15:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]