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十王峠

  • 十王峠
 峠はとても大事なところです。信仰の山では「結界」ここは六十里街道庄内側との結界と言い、ここからは聖域どなります。昔はここに閻魔大王(現在は注連寺に)があったそうです。今は新しい地蔵尊があって、冬に備えての雪囲いの中。
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間もなく峠

  • 間もなく峠
 間もなく峠です。ここはまだ俗界です。
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湯殿山の碑

  • 湯殿山の碑
 此れも厚い信仰の現われです。一世行人で修業のお礼として地元の方に依頼して建立したとおもわれます。ただ松根藩では他所者は建ててはいけないと言う掟だつたとか、秋田の秋に木辺をつけてありました。1864年と書いてありました。
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山の神

  • 山の神
 自然崇拝の碑に「山の神」があります。山は生活の場でもあったし、山からの恵でもあった訳ですから、粗末には出来なかったわけです。願い事すらしたのです。1892年とありますから明治25年に建てられました。勿論湯殿山信仰にも繋がっていったと思います。
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雑木林

  • 雑木林
 木漏れ日に揺れて、雑木林がきれいです。300年も前お行様たちもこの街道を歩いたのです。もっと鬱蒼としていたことでしょう。今は荒れた里山です。
2008.11.15:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]