お待たせいたしました。
久しぶりの青空が見えポカポカ陽気の本日
殿入ザクラが開花いたしました。
その他の古典桜はまだ開花には至っていませんが
こちらは観光協会事務局がある荒砥駅の近くにある称名寺阿弥陀堂の桜です。
日当たりが良いのでつぼみがだいぶ赤みを帯びてきています。
その他の古典桜も開花に向けてつぼみを膨らませてきています。
開花が楽しみですね。
今年もさくらまつりがちかづいてまいりましたので
本日よりHPでも2018年の桜開花状況を更新していきたいと思います。
まずは町内の古典桜のなかで例年もっとも早く開花する殿入ザクラから。
数日前から蕾が桃色がかって今にも咲きそうな状況です。
しかし、この数日冷え込んでいるので、
開花は冷え込みが緩んでからでしょうか?
つづきまして一番老齢な樹齢約1200年の薬師ザクラ。
殿入ザクラと比べて蕾はまだ小さめです。
例年であれば殿入ザクラの開花から数日おいて薬師ザクラも咲き始めます。
Facebookでも開花状況を逐一更新しておりますので
HP上での開花状況と合わせてぜひご覧ください。
4月13日(土)から4月28日(日)しらたか古典桜の里さくらまつりが開催されます。
期間:平成31年4月13日(土)~4月28日(日)
※ 終了日は桜の開花状況によって変更あり。
時間:午前9時~午後5時
会場:釜の越農村公園ほか
白鷹町には樹齢500年を超える件指定天然記念物の桜が6本あり、町内の各所に古典桜の見どころがあります。町内各地に咲く桜をご覧いただきたくさくらまつりの名称を「しらたか古典桜の里さくらまつり」としました。各会場の桜をお楽しみください。
釜の越農村公園会場では、
さくらさくらステージPART1では「さくらの保育園」の皆さんのかわいいバルーンダンス、地元のダンスグループ「マルベリーズ」の素敵なダンスがお楽しみいただけます。PART2では「たけさんのバルーンアート」、「よさこい白鷹櫻鷹會」によるよさこい踊りがお楽しみいただけます。また、4月20日(土)は地元「高玉芝居」の公演があります。このころ桜も見ごろを迎えるかと思います。
さらに今年は、4月20・21日(土・日)の二日間、駕籠かき乗車体験を行います。駕籠も準備できました。ぜひ会場でお楽しみください。