G.W 真っただ中!
「三鷹の森フェスティバル2017」が明日5月5日(金・祝)に開催されます。
白鷹町も物産コーナーにて出店!
どりいむ農園の新鮮なミニトマト、山菜、
山形名物の玉こんにゃくを限定販売しますよ(^^)
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お陰をもちまして昨日4月30日(日)に2017年「釜の越・薬師さくらまつり」が終了しました。
予定通り4月14日~4月30日の17日間に渡って行われ、連日多くのお客様にご来場いただきました。
今年は4月に入っても肌寒く、さくらの開花も遅かったですが21日を境に開花し、連日晴天にも恵まれ4月30日までお祭りを開催することができました。
樹齢500年以上のエドヒガン桜が町内に7本
それ以外にもソメイヨシノ、紅豊、御衣黄桜など
白鷹町を彩ってくれています。
全国的には小さく、ローカルな町ですが、白鷹町ならではの魅力をお伝えできるようこれからも頑張ります!
御衣黄桜(緑黄色の桜)はこれからが見頃です!!
置賜さくら回廊オープニング花咲けイベントが素晴らしい天候に恵まれ行われました。
置賜さくら回廊は、山形県南部の置賜盆地に位置し、赤湯温泉~白鷹町までをつなぐ山形鉄道フラワー長井線沿線の桜名所をつなぐ約43Kmの観光ルートです。
日本のさくら名所100選「烏帽子山千本桜」を起点に、国指定天然記念物「伊佐沢の久保桜」「草岡の大明神桜」県指定天然記念物「薬師桜」をはじめとする樹齢1200年余りの古木や名木、巨木といった古典桜の名所が20か所ほど点在しているのが特徴です。
今年は白鷹町からオープニング。
保育園児のお歌としらたかレッドダンスでなごみ
花咲か爺さんに扮した地元のお父さんと旅先案内人の方々が子供たちと一緒に灰ではなくもみ殻を撒き桜に想いを込めました。
この日はメディア関係者も多く、確認できたのは
YTS、さくらんぼテレビ、NHK、山形新聞...
今日の夕方・明日の新聞など要チェックです!
他にもたくさん取り上げてもらえ、注目度が伺えました。
さて釜の越・薬師さくらまつりも今日からスタート。
白鷹町の桜はこれからが本番です!
べにたかちゃんもお疲れ様でした。
JR山形新幹線が通る”赤湯駅”からフラワー長井線に乗り約1時間。
終着駅”荒砥駅”に着いたら県指定天然記念物”八乙女種まきザクラ”(推定樹齢500年)
がある、八乙女八幡神社へ。
社務所前にて婦人会の皆様がお茶席をご用意しております。
4月22日(土)~23日(日) 10:00~16:00
抹茶と茶菓子 300円
23日には”いとはん”桜コンサートも開催されます。
茶色いの⑤の正念寺と丈六地蔵も見どころの1つです。
案内看板にも説明は書いてありますが、その名の通り1丈6尺(約4.8m)ある。
横に大きなわらじを奉納しているのも特徴です。主に交通安全の守り神として親しまれています。
お土産を買うなら”やまり菓子舗”へ (ピンク③)
銘菓のやまりまんじゅうを始め多様なお菓子を取り揃えております。
”やまり菓子舗”の目の前にも桜を見られる場所があります。(桜の のぼり旗が目印です。)
個人宅の敷地内ですが、4月いっぱいまではオープンガーデンとして
おかめ桜、樹齢120年のソメイヨシノ、釜の越サクラの子供 エドヒガン桜などが見られます。
ふら~っとお立ち寄りください。
お酒を買うなら老舗”清水屋”へ (ピンク②)
地酒はもちろんのこと復活を遂げた銘菓”煉り羊羹”も販売しています。
町内 鷹山地区の萩野で採れたぶどうを使った、ワイン「マスカット・ベーリーA」も
数量限定で販売しております。
MAPに載っていないところで1番見て頂きたいのが ”織里苑” (ピンク①)
季節に合わせたさくらの”布” ”和紙” ”繭” 細工が飾られています。
この間載せた記事の織里苑(オリオン)さんの膳雛も期間中見ることができます。
※見学するには事前のご予約が必要です。
深山和紙の一閑張りは販売もしていますよ!
また、一閑張り作り体験もできますので併せてお問い合わせください。
◇お問い合わせ 織里苑 ☎0238-85-5581
桜の名所以外でも楽しめるところがいっぱいの白鷹町。
ぜひ遊びに来てくださいね。
PDFのマップはご参考にしてください。