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【横丁アート09】メニュー③

  • 【横丁アート09】メニュー③
横丁アートの段取りはまだまだ机上だったりする事務局です。

今夜(22日)は実行委員会だよ!全員集合!


チラシできました。かっちょえぇぇぇーーーー!!でしょ。

裏面はいつもの朝市チラシ。反面教師的に裏面はベタベタ手書き。こちらはまた後日UPします。


さぁ、今日でメニュー紹介を終わらせまっせ。




⑥小桜食堂
こちらも毎年恒例、大好評の小桜食堂。

今年の食堂メニューは、地元のおいしいもの食堂!!
焼きおにぎり(やけめし)、かわりごはんおにぎり、地元の自慢鍋各種、一品メニューなどなど、これまたうまいがいっぱいです。

そんでもって、アユーミのおいしいドーナッツ屋さんもあります。
こちらも期待しててください。ミ○ドを超えるうまさに、なる、はず?

どうぞお腹をすかせて来てくださいませ。



⑦駄菓子屋さん
今年はだがしや楽校も企画してますが、駄菓子を売る駄菓子屋さんも毎年恒例で出店します。

スーパーボールくじ、たくさん用意して待ってるよ。
やっぱり、10円20円のお菓子はいいよね。


8.酒ラベルでランタン作り(まちづくり学校 酒蔵班)&あかり絵つくり(JC)
これがまたいいんだ。長沼酒造さんのレトロな貴重なラベルをランタンにする体験コーナー。とぉおおおおっても素敵なランタンですよ。

また、あかり絵もみんなで作って、11月のJCさんの企画で点けますよん。



9.小桜館ご利用団体「カフラオハワイ」フラダンス発表会&「鈴の樹会」コーラス発表会

カフラオさんのフラダンスを小桜館前で、コーラスの発表会というか、歌う会をホールで行います。

歌おうぜ。文化祭ノリで(笑)



10.レトロンに乗って行こう!レトロンで行く小さな旅

レトロンくーーーーん がやってくる。

そして、なんと1回100円でレトロンで行く小さな旅が体験できます。

レトロンに乗ると長井のまちがほんと違うように見えてくるから不思議。
まして、小桜館界隈はレトロちっくだし、あちこちのお宅の木々は紅葉し始めていて、とってもきれいだし、いい感じになりそうです。



11.長井紬 体験コーナー

小桜館の隣には、昔、昔、紬のデザイン学校がありました。

そんな縁もあり、こちらも毎年恒例になりました、長井紬体験コーナー。

紅花染め体験、はたおり体験、紬で小物を作るコーナーなどなど、長井紬織物工業協同組合の皆さんと、なんと、紬のシュシュやポーチを作ってくださっている千春ちゃんのコーナーになることに!すごい!!



12.131人の大じゃんけん大会!
はい、今年は1名増えました。だって、131年だもん、小桜館。

優勝者はピカピカの131個の5円玉ぜーんぶGET。その他、負けても商品ございますよ。午後3時~


13.ちびっこ広場

小さなお子様連れで横丁アートに遊びに来てくれる素敵なママちゃんたちのために、ちびっこ広場を設けますよ、安心して遊びに来てくださいね。


さて、みなさん、そろそろ てるてるぼーず作りしますかね!!





【横丁アート09】今年のメニュー①

  • 【横丁アート09】今年のメニュー①
横丁アートセッション09 お待たせしました!今年はこんな感じです!

サブタイトルは あさっぱらがらばんかだまで
※和訳:朝から夕方まで


1.朝市拡大版 「試食市」&「大収穫祭」 6:30~売り切れまで 

今年から始めた「小桜館朝市」小桜館をもっと知って頂きたい、小桜館を核として朝市コミュニティをつくりあげたいという思いで、地元の皆様のご協力のもと始めた朝市。

毎回、本当に大勢の皆様に来て頂き、小桜館もさぞやお慶びのご様子。

今回は「試食市」あれもこれも、試食OK!・・・ですよね?出店者の皆様(笑)

そして、収穫祭。

またベタなネーミングを、いや、違いますって。

収穫祭は単なる収穫祭ではなく、今年も無事過ごせた事や今年はこんな収穫があった年、と振り返る収穫祭。感謝感謝。

なので、NPOも今年、こんなに朝市が成功した、小桜館の知名度があがったという収穫に感謝して大盤振る舞い!






今年最後の朝市ですので、ぜひ、早起きしてお越しくださいませ~。


2.あなたと一緒に「朝っ腹ごはん」7:00~ 

そんでもって、朝は外でご飯を食べるのがうまいってことが収穫されましたので、「朝っ腹ごはん」広場を設けます。

はい、このネーミングはいわずもがな 昇氏。好きだね~、こういうネーミング(^^

ネーミング&うんちく大好きなNPOですな。そっから入るというか。



これは、先月のシカマさんの朝イチ朝ごはん。ふふ。
今月はみんなで一緒にわちゃわちゃ食べられますよん。


3.地域のオトナとコドモ「だがしや楽校」10:00~

ダンボールハウスで「まち」を作ったり、おじちゃんたちが子どもの頃遊んだ事をリバイバルしてみたり、

スライムつくったり、紙鉄砲で隣の人をびっくりさせてみたり、らくがきしたり、松ぼっくりツリーを作ったり。

そしてオトナは夜、コドモたちが作ったダンボールハウスで飲んだり。


だがしや楽校はぜーんぶ無料。ぜひ、お父さん方、ダンボールハウス作りにお子様と来て父の威厳を存分に疲労披露してくださいな。(お子様には駄菓子1個プレゼント付)




写真は宮内でのだがしや楽校の様子。「葉っぱでスタンプ!」


ふぅー。 横丁メニュー全部で15コぐらいあり、え?まだ、ここで3つ?



・・・続きはまた明日!

まずは先にできただがしや楽校のチラシ添付です。
これをプリントアウトして持ってきてくれてもおかし1個プレゼント。
ただーし、お一人様1個です!




【AAF2008】報告会に行ってきました。

皆様こんにちは。学び人はなです。

upするのが遅くなりました。が。

12月29、30日に東京浅草にあるアサヒ・アート・スクエア(黄金のアレ)で開催されるアサヒ・アート・フェスティバル2008(AAF2008)の報告会に行ってきました。

一人で。寂しい。おっかない。かんなしあうぇ~。

今年、横丁アートセッション08は映像系の事業でAAF2008に初参加しました。
夏のワークショップとかフィルムコンテストとかです。

AAF参加団体は全部で20団体。
全国のアートNPOや市民団体が集い、それぞれの事業の様子をブースで展示します。
一般の方も参加できるので、美術館関係者や、アーティスト、学生さんなど、100人~150人くらいいたんではないでしょうか。


横丁のブースはこんな感じ。

カキメーション(16mmフィルムに直接絵を描いて繋げて上映する)の時のフィルムとか持っていったのですが、これが大変好評でして、「おもしろ~い」「これどこで買えるの~」みたいな感じで、映像を見ながらわがいしゅ(若者)は盛り上がっておりました。

他の団体のブースはこんな感じ。


わたらせ渓谷鐵道 現代美術展 WATARASE Art Project 2008


大枝04〜みどりの停留所(担当者全身緑だった)

29日は、各団体5分間のプレゼンをし、開催した内容や写真やらを発表しました。プレゼンで演奏がはじまるのは、AAFだけではなかろうか。



私は、6番目にプレゼンだったのですが、朝は緊張してたのですが、眠くてぼぉ~っとしてきてたので、のんびりしゃべっていたらあっというまに5分が過ぎ、「赤字を補填するために実行委員会で芋掘りのバイトしました。」という最高においしいネタを言えませんでした。きぃ~


そして2日目、30日は5人~8人くらいに分かれてのグループディスカッション。



アート事業を展開する団体の問題や悩みを自由にあげて、議論し、解決策を見出していこうというもの。
そのディスカッションの中で出された問題を簡単にお話しましょう。

問題1
スタッフ不足

問題2
資金不足

問題3
継続

事業する。スタッフは基本無償。情熱でいっぱいだから楽しい。
継続することは大切、でも継続するとなると、資金繰りが大変になる、大変すぎてスタッフが不足する(事務局が疲弊)。じゃあナゼ継続するのか?情熱でいっぱいだから…

ぐ~るぐる

解決案としては、新しいスタッフや団体をできるだけたくさん巻き込んで、毎年新鮮な空気を入れる。とか、行政に頼らず独立する(会社になる)。とか、人件費を確保するための収益活動。とか、芋掘りのバイトをする。ウソ。

継続するには情熱だけでなく、運営していかなくてはならないし、運営するまでがとーても大変。うん。大変。どうすんだ。

その他に行政との付き合い方とか、広報の問題、地域の人とどう交流するかなどの様々な事が話し合われました。
解決するにはちょっと難しい問題ばかりで、かなり切実だったので、話し合っただけでもすごく晴々~としました。

でも、やっぱり不思議です。

なぜ我々はやらずにはいられないのか。

ねぇ。

ショートフィルムコンテスト「ながい×じかん」受賞作の講評

  • ショートフィルムコンテスト「ながい×じかん」受賞作の講評
大変、時間があいてしまって申し訳ありませんが、この度の横丁アートセッション08で実施しました、ショートフィルムコンテスト「ながい×じかん」の受賞作の講評を掲載致します。コメントを頂いた審査員各位のお名前も記載しております。(写真は、小桜館前での特別野外上映会の様子です)

・奨励賞
「そら」飯沢智弘 殿
 幼子を見つめる視点が良い。白黒の自分の写真を挿入したところも良かったが、もっと長く見せた方が効果的だった。音声も子どもの声などをはっきり入れるとなお良かった。今後の活動に期待したい。(井坂能行 氏)

長井北中学校選択美術の映像制作活動に対して
 選択美術で映像制作を行った取り組みが素晴らしい。
 「戦争・疎開・ながい」は、視点が社会的。
 「異次元の世界」は、撮り方が斬新。
 「長井に縄文人現る」は、アイディア勝負。
 「長井を歩く影人間」は、日常的な見方をひっくり返した。(井坂能行 氏)

・じかん部門賞
「ひと夏のゆうかい」松本卓也 殿
 一般の観客にも分かりやすい。ドラマはショートフィルムコンテストでは入賞しにくい傾向があるが、今回はドラマ形式の応募作の中では、もっとも完成度が高く、まとまっている。子役の演技が良い。最後の語りで筋を分かりやすくしている。3名の登場人物で筋を理解させるのは大変だった筈で、評価出来る。(加藤 到 氏)

・ながい部門賞
「e-age」梅津 毅 殿
 ながい部門で一番、作品性が高い。技術と内容がマッチしている。情感が伝わる。極めて個人的な内容だが、市民も共感を得られたのではないか。地域外の人にも長井を想像させる作品。今後、異なった表現にも挑戦して欲しい。(大島慶太郎 氏)

・ながい×じかん大賞
「盆の逃げ水」土田裕子 殿
 個人の記憶を氷を媒介に閉じ込めて、その映り込みを効果的に表現した。(大島慶太郎 氏)
 練り上げた密度の高い作品。意欲的に熱心に映像表現を勉強している。CGの表現のみに凝る人もいるが、この作品は後半があることが生きている。誰もがこの方向を目指すのではなく、一つの卓越した例として評価したい。(井坂能行 氏)
 非常に高い技術のCGだが、前面に出ずにノスタルジーの気持ちが先に出ている。技術はその裏付けに徹している。2度,3度見る度に見方が変わり、新たな感想が持てる。(加藤 到 氏)

・全体的な講評
 様々なジャンルが応募された。最近、映画祭やコンテストの性格付けが明確になっている傾向がある。しかし、地域の小さなまちで実施するなら、なんでもあり、というスタンスでやるべきで、応募する年齢層も幅広くなる必要がある。一例として、中学生の作品は、それぞれの班が自由に作っている感じがして良かった。第1回にして長井の映画祭としての方向性が見えてきた。長井の個性として、このような映画祭が今後も継続されることを期待したい。(加藤 到 氏)


 今後、受賞作を公開する機会を検討していきたいと考えております。

【横丁アート08】25日の様子♪←UPするの亀並み~

  • 【横丁アート08】25日の様子♪←UPするの亀並み~
オバマさん、いがったですね。

過去に黒人の大統領はいる、いないの話になり、

「絶対、過去にいたはずだ」

と強がったものの、あれは映画の話だったと今更ながら気づきました。さみえるえるじゃくそんとか。

そんな横丁08の写真をUPしたいと思います。


まずは「てるてるくん」※よしてるくんじゃないですよ。

昨年は、みんなで寄せ書きしました。でも、今年はしなかったな、と。でも、降水確率90%でありながら雨が降らなかったのはこの方のおかげかと。

あ、今、よくみたら、「最上川アルクセッション」と書いてあるし。
どうりでアルクのツアーは全日程ピーカンに晴れるわけですな。

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