あるLABO

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・・・ということで、今日はポールトレーニングをしました。
しかし、ザラメの雪質で、性質の悪いことにスキーを踏むと沈み込んでしまう難しいコンディションでした。
ですので、とにかく滑ってポールに慣れてもらうのを目的にしました。
来週の3月4日は記録会です。
arulaboは仕事の都合で参加できませんが、皆さんがんばってください!
・・・が白山森スキー場でありました。
毎度のことですが、スポ少さんとの滑走量の差を痛感します。
スキーの操作や重心の移動について、フリー滑走では上手だなと思うハイムの子どもさんもいるのですが、なかなかポールに入ると同じように出来ないんですよね。
かくいうarulaboも、まったく駄目でしたけれど・・・。
ただし、arulaboが子どものころと違って、基礎もレースも同じスキー技術と捉えて指導方法を考えていますので、今回上手くいった方もそうでない方も、さらに上を目指してもっともっと上手くなりましょう!っていうことです。
10日は雨で、11日は雪不足のため市民スキー大会が中止に・・・。
まったく今シーズンのお天道様は気まぐれなこと。

お久しぶりです。
このところインフルエンザや悪天候で、ハイムの活動がないためにご無沙汰気味のarulaboです。

今日は久しぶりの講習会でしたが、インフルエンザが流行し始めたためか、子どもさんに欠席が多くなりつつあります。体調管理は十分に注意しましょう・・・と言いたかったのですが、我が(自分のモノ化している)3班さんは、欠席者ゼロ!驚異の出席率です!!

んで、今日も例のごとく横滑りの練習からはじめて、両ストックをターン外側で引きずりながら滑った後、ノーストックで手を内膝にのせて滑りました。

最近わかってきたことですが、カービングというと体を内側に回す(先行させる)操作を強調して練習させられるのですが、度が過ぎるとテールがずれます。特に骨盤がスキーの進行方向より内側を向きすぎるとローテーションとか言われます。
レーサーさんのように、若干外向?と見られるような姿勢の方が、エッジに乗りやすく、レールターンしやすいようです。ココでさらに前後の荷重操作を使って、トップからテールまで満遍なくエッジを使ってスキーを走らせられるとカービングターンになるということです。結果として体がまわっているように見えるということです。
ですから、体をひねって外向を作りやすい練習をした上で、重心を内側に入れる練習をすると、カービングターンを習得しやすいのではないかと考えます。
まぁ、いきなりスポ少さんほどカービングは出来ませんけどね。練習あるのみ!がんばりましょう!