山形在来作物研究会

在作研の発足記念シンポジウムの開催日2003年11月30日に発刊。

 編集協力・制作は山形県酒田市にある(株)メディア・エンタープライス・エイジェンシーに依頼。(株)メディアのデザイナーさんたちのおかげで素敵な雑誌をこの世に生み出すことができた。実は在作研幹事はみんな在来作物への様々な思いはあっても、なかなか良い雑誌名のアイデアを思いつかないで困っていたのであるが、このSEEDという雑誌の名付け親もメディアのスタッフなのである。
 SEEDは英語で「種」を意味する。在来作物の種と、その文化を絶やしたくない・・・・。我々の活動を通じて、教育・研究、地域の食文化、農業、食品関連産業などに新しい種をまき、はぐくんでいきたいという願いを込めたものである。
 表紙の力強い精緻なボタニカルアートは鶴岡市在住のアマチュアのボタニカルアーティストの作品。モチーフは山形県鶴岡市に伝わる希少な在来野菜の一つ、外内島(とのじま)キュウリの完熟果。


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