湯ノ沢間欠泉湯の華

湯ノ沢間欠泉湯の華
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 梅雨明けと同時に暑い夏が到来!!
毎日暑い・熱い日が続いています。

 広河原温泉 湯ノ沢間欠泉 湯の華は、高度800mに位置していることから避暑地そのものです。  日中でも28度前後、夜は20前後まで下がることから掛け布団は手放せません。(扇風機は各室ありますがエアコンは設置していません)

広河原川の清流とブナの原生林を望みながら、ぬるい間欠泉の露天風呂に浸かり暑い夏のひと時を爽やかに過ごすのもいいでしょう。

 地産の食材を使い、美味しい食事を用意して皆様方のお越しをお待ち致しております。
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山菜のハウス栽培の中に咲いた二輪草です。
間欠泉のハウスで栽培している“こごみ”は間欠泉の近く深山より昨秋採取したものをビニ−ルハウスで促成しております。
したがって深山の山菜がそのまま芽吹いており他の山野草も芽をだします。
だからここで栽培する“こごみ”は間欠泉の香りをそのままお伝えすることができるのです。
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毎日猛暑が続きます。
湯の華間欠泉のある飯豊連峰は時々降雨があり、間欠泉までの清流は例年に無く水量豊富です。
本日の映像のように原生林に抱かれた深山幽谷をドライブするのも湯の華間欠泉の魅力です。

本日の画像は桂の古木です。
何百年に渡り一本の幹から古いものは朽ち果て、新しい生命が何代にも渡って繰り返された歴史がうかがわれます。
間欠泉から東沢下流に遊歩道がありますので、この場所にたどり着きます。

さて、間欠泉湯の華への道路は、林道となっているので悪路と言うイメ−ジがありますが、ベンツ・BMW・クラウン等々高級車で御出でのお客様の比率は五割以上です。舗装はされていませんが、通行に不安はありません。
但し、カ−ブが多いのでくれぐれもスピ−ドは出さないでください。

ようやく桜の季節となった間欠泉の周りは初夏のおとづれです。
桜とぶなの新緑と残雪が同時に見られます。
あと一週間ほどで山笑う季節です。
多種の木々の芽吹きが中津川の初夏を彩ります。
ぶなの黄緑・いたやの橙・きはだの黄色・ならの産毛のような白等など心躍る季節の到来です。

昨日、間欠泉湯の華の玄関前に小さなお客様が来ました。
「野うさぎ」です。
広河原渓谷は、自然の動物が沢山居ります。
「たぬき」「きつね」「てん」「りす」「野うさぎ」「かもしか」など特に夜間はこれらの動物に頻繁に遭遇します。
この写真のように小動物を1メ−トルもの近くで撮影できることは、ほとんどありません。
こんなに「野うさぎ」に警戒心がないのは、それほど湯の華が下界と隔離されている証拠です。正に間欠泉湯の華が秘湯にふさわしい場所であるかがうかがわれます。

間欠泉湯の華は、日中でも25℃前後まで涼しくなりました。
広河原渓谷は、初秋の草花になってきました。
本日の画像は「さわぎきょう」です。
間欠泉の近くでは珍しい花ですが、専門家は湿地帯ではありふれた花だと言っていました。

昨日の雨で広河原の渓流も水量が多くなっています。
清冽な流れは、奥入瀬渓流より綺麗と言う人もおります。
時々広河原渓流を発信します。

本日湯の華間欠泉は久しぶりの雨。
急激に気温が下がり、温泉の恋しい日となりました。
間欠泉の周りの植物も秋の草花が見られる季節です。
本日の画像は「とりかぶと」です。
これは猛毒で山菜の季節には毎年食中毒者がでます。

毎日暑い日が続きます。
湯の華間欠泉もやはり例年よりは暑いです。
広河原渓谷は涼しさが感じられます。

連日暑い日が続きます。
間欠泉は下界より4・5度気温が低いのですが、それでも日中は結構な暑さです。
しかし午後5時ごろ、この映像のように、ブナの原生林への日差しも弱くなると急激に気温が下がります。
湯の華の宿の眼下のせせらぎの音を聞きながらの夕涼みはいかがですか。

毎日暑い日が続きますが、広河原渓谷の源流部に位置する湯の華間欠泉は、別世界の涼しさです。
お盆休みに一度訪ねてみてください。

昨日、今日と晴天が続きました。
湯の華から県境の飯盛山が綺麗に望めました。

今年は梅雨が明けても台風等の影響で毎日雨が降ります。
広河原渓谷は水量も多く涼しさも感じられます。
本日も私の好きな夏の花「山百合」の映像です
もうそろそろ終わりです。今年見られなかった人来年に期待しましょう。

梅雨が明けても台風5号の影響で飯豊山系も昨夜は豪雨がありました。
間欠泉までの道路には影響はありません。
この雨で広河原渓谷は、川霧が立ち込め魅力的な景観となりました。