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過去の写真 20回記念誌より P3

  • 過去の写真 20回記念誌より P3
米沢城 神田庚申(第5回)

第2会場 内山 泰(第13回)

創作雪灯篭 中村敏雄(第14回)

氷の彫刻 野間 繁(第13回)

第2会場 高木茂敏(第9回)

雪の迷路公園 佐藤 敦(第8回)
2006.09.30:yukidourou:[  過去の雪灯篭まつり]

過去の写真 20回記念誌より P2

  • 過去の写真 20回記念誌より P2
鎮魂広場の賑わい 我妻康政(第9回)

献灯 細谷勝弥(第4回)

雪見の宴 佐藤栄彦(第11回)

雪火祭 伊藤幸司(第5回)

雪灯篭 鈴木幹夫(第5回)
2006.09.30:yukidourou:[  過去の雪灯篭まつり]

過去の写真 20回記念誌より P1

  • 過去の写真 20回記念誌より P1
雪ぼんぼり 神田庚申(第3回)

鎮魂祭 冨田吉康(第18回) 
2006.09.30:yukidourou:[  過去の雪灯篭まつり]

第20回記念誌より 献詠二題

  • 第20回記念誌より 献詠二題
「米沢は雪よし 酒よし 祭よし 人のなさけは またさらによし」
靖国神社宮司 大野俊康

「純白の 雪に点せる まつりかな」
靖国神社宮司 湯沢 貞
2006.09.30:yukidourou:[  過去の雪灯篭まつり]

【平成18年の情報】火種30,000プロジェクトとは

  • 【平成18年の情報】火種30,000プロジェクトとは
上杉雪灯篭まつり30周年記念企画
火種30,000プロジェクト~輝け米沢の未来!米沢市3万世帯のキャンドルナイト!

開催30周年を迎える上杉雪灯篭まつり。市民有志によりささやかに始められたこのおまつりは、次第にともし火の数も増え、米沢の冬を代表するおまつりとなりました。
メインとなる上杉神社周辺に作られる約300基の雪灯篭や雪ぼんぼりは、市内企業や学校生徒によるすべて市民の方の協力で作られています。
その他、各町内や商店街など市内各地にも雪灯篭や雪ばんぼりが作られるなど、市民手作りのおまつりとして盛り上がりを見せています。
今年度30周年を迎えるこの雪灯篭まつりですが、市民総参加を目標に市民を対象とした記念事業を計画して30周年のお祝いをし、今後のおまつりの発展につなげていきたいと考えるものです。
今回のプロジェクトは、「市民の市民による市民のための計画」という発想のもと、全市民(家庭)が雪灯篭まつりに参加することをねらいとした壮大な計画です。期間中、米沢市内3万世帯それぞれがローソクに火を灯すことで、市全体が会場となり、市民それぞれが主役となり、おまつりが一層の盛り上がりをみせ、かつ世界の恒久平和と米沢の未来に希望の火種を灯すのです。

そのために!
☆火種「手作りローソク」を市民の手で30,000個作り、米沢市内約30,000世帯に
 配布し、各家庭で灯してもらうという計画なのです。

 実行委員会では、これからいろんなイベント、いろんな場所でローソク作り体験コーナーを設け、参加者を募り、ローソクを作ってもらうようにいたします。
 また、各地区公民館や企業、サークルなどで講習会をおこない、ローソク作りを実践していただくように依頼していきます。
 また、一緒にこのプロジェクトを応援して、ともに活動をしていただけるボランティアスタッフを募集していきます。

 それと、ローソク作りの原料となるロウですが、昨年おととしに会場で使用したローソクを再利用することでエコにもつながります。
今までの家庭や企業、お寺などでいらなくなったローソクを提供してもらうようにお願いしていきます。
環境にもやさしいおまつりを目標にしていきます。

市民の手によるローソクで、米沢市の各家庭にローソクの火がともり、雪灯篭まつりには米沢市内全体が会場となり、米沢市全体がやさしい光に包まれる。
それが観光客へのおもてなしの行動と心につながるものと思うものです。

この壮大なプロジェクトを成功させ、記念すべき30周年を迎えるために、ぜひご協力いただきますようよろしくお願いいたします。


2006.09.30:yukidourou:[◇火種30,000本プロジェクト]