【平成23年の情報】次々と型枠製作

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今週月曜日より始まった
参加者の皆様の雪灯篭製作

吹雪になったり、雨が降ったりと
大変ですが、参加団体の皆様は一生懸命
楽しんで雪灯篭作りをしていただきました。

雪灯篭製作の第1段階
通称トーフ作りです。

コンパネを四角に立て、中に雪を詰める作業が
トーフ作りと呼ばれております。

数日後にコンパネを外し、固まった雪の状態が
四角で白く豆腐のようなので
トーフと呼ばれる所以なのです。

そして、トーフの上にこんもりと三角形の
雪を積み固めているのは、本体の蓋代わりにしているのです。
これをすることによって多少の雨や溶けてしまっても
屋根の部分にまで影響が出ないように防いでいるのです。

上杉神社周辺に次々とトーフが建てられていきます。

もうすでに、本製作(削り:整形)に入った参加団体も
ありますが、今日、明日がトーフ作りのピークで
それ以降に本製作(削り:整形)に入ります。

ここから夜に冷えてもらうと
参加団体の皆さんのトーフがしっかり固まるので
削りやすくなるんです。

ベストコンディションで
本番まで行きたいですね!
残りあと3日
がんばりましょう!

過去の画像
2011.02.09:yukidourou:[レポート]