企画室長の部屋

小松駅前「あっさり」で牛スジ煮込み丼ぶりをいただきました。

おかずとして,丼ぶりとして,まんじゅうとして,お土産として,牛スジ煮込みの美味しさを堪能できる「あっさり」。

壁には有名芸能人のサイン色紙やTV取材の様子などがいっぱい!

そんじょそこいらの牛スジとは違う美味しさを,満足いくまで味わいました。
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2010.12.25:コメント(2)::[メモ/]
長井市の総宮神社に行ってきました。

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2010.12.22:コメント(3)::[メモ/]
川西町の古刹 大光院に行ってきました。
空海の弟子によって開かれた,置賜屈指の歴史のあるお寺です。
ここは置賜山のふもと。
置賜盆地の人々は,死ぬとその魂が盆地のどこからでも見えるこの置賜山に集まり,そこから飯豊山→月山へと帰っていって,湯殿山で再生すると考えられていました。
「置賜」という言葉も,「追い霊」「置い魂」なのでしょうか?
置賜盆地は,「置賜山を中心とした盆地」ということなのでしょう。

置賜山はそれほど高い山ではありません。
写真は,山上にある阿弥陀堂。この,阿弥陀様がまもる極楽浄土の空間こそが,まさに「置賜」なんですね。
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2010.12.21:コメント(1)::[メモ/]
初めて「来々軒」に行ってきました(赤湯烏帽子山公園南)。
知人から聞いた裏メニューで「白焼きそば」を注文。
塩味+にんにく味の,こってり好きには嬉しい,なんとも美味しい食べ応えのある焼きそばでした!
私には馴染みのない極太のやわらか麺もよく合うし,
なんというか小手先でつくりだした味ではない,
何度食べても体が美味しがる,クセになる味でした。
何十年も営業しておられるとお聞きし,納得です。
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2010.12.21:コメント(2)::[メモ/]
南陽市の結城豊太郎記念館に行ってきました。
大正〜昭和(戦中)に,日本の経済界をリードした,置賜の偉人です。
首相経験もある経済の雄 高橋是清と親しくし,安田財閥(東大の安田講堂は彼がつくった)・日本興業銀行を育て,日銀総裁や大蔵大臣を務めました。日中戦争・太平洋戦争は,関東大震災や世界恐慌などで日本経済が破綻した事が要因ですが,ちょうどその時期に日本経済を再建しようとした彼の苦闘がよくわかりました。
改めて彼の偉大さを感じた見学となりました。
写真は記念館入口の門です。彼の先輩に当たる大蔵大臣井上準之助(鹿児島出身)から譲り受けた薩摩藩江戸藩邸の門です。
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2010.12.21:コメント(4)::[メモ/]
米沢信用金庫本店駐車場奥(南端)に小さな社があります。
まつられているのは「米井(よねい)」。
説明版によると,ここから米のとぎ汁のような白い湧き水が出て,「米井」と名づけられ,聖水として大切にされたとのこと。
この米のとぎ汁のような湧き水が「米」の「沢」であり,ここが「米沢」の地名発祥の場所と考えられています。
「米沢」の地名についてはアイヌ語からのアプローチもありますが,自分が住んでいるところの地名の由来を知るのも楽しいものですね。
2010.11.19:コメント(0)::[メモ/]
上杉家第17代当主(米沢藩としては16代目)上杉邦憲(くにのり)氏は,宇宙工学者として小惑星探査機「はやぶさ」の設計チームの一員であり,あちこちで「はやぶさ」についてのコメントも出しておられました。
このたび,米沢における講演が実現。詳細は下記のとおりです。

  演題:小惑星探査機「はやぶさ」が拓いた宇宙ロマン
      〜開発から地球帰還に到る科学者たちの挑戦〜

  日時:10月24日(日) 受付15:00〜
               講演16:00〜
  会場:東京第一ホテル米沢
  入場無料(定員200名)
  主催:米沢日報
米沢のまちはずれに「直江兼続橋」があります。
サティ前を西に行って,成島街道と交わる(ニトリの角)五叉路を通り小野川に向かうと,右手にコインランドリー。その向こう側に,車で走っていると気付かないほどの小さな橋があります。
この橋が架かる川は「木場川」。直江兼続たちが米沢城下町を造る時に開削した,堀立川・御入水川と並ぶ代表的な川なので,この名前がつけられたのでしょう。
ちなみに橋のたもとの細道を西に入っていくと,木場川の記念モニュメントがあり,その先が取水口「帯刀堰」の跡につながっています。(現在は大樽川からの新しい取水口につながっていますが)
もちろん,この橋は大河ドラマ「天地人」以前に作られたものです。
是非一度,車を降りてたしかめてみては。
2010.09.30:コメント(0)::[メモ/]
直江兼続生誕450年記念 パネルディスカッション

 「直江兼続が米沢に残したもの」

直江兼続生誕450年にあたり,兼続が米沢に残した事蹟,足跡,偉業の総まとめと,江戸幕府の誕生,そして幕藩体制が成立していく過程で,兼続が歴史に果たした役割についてディスカッションします。

 パネリスト
   木村 喜雄 氏 (置賜史談会会長)
   楠  裕行 氏 (東源寺住職)
   遠藤  英 氏 (九里学園高校教諭)
 コーディネーター
   青木 昭博 氏 (市立米沢図書館郷土資料主査)


 期日:平成22年9月18日(土)
     午後1:00開場  午後1:30開演
 場所:伝国の杜
 入場無料

 主催:上杉鷹山公と郷土の先人を顕彰する会
 後援:米沢四季のまつり委員会
2010.09.03:コメント(0)::[メモ/]
8月26日から4日間,東洋大学国際地域学部国際地域学科・観光学科のみなさん約30名が,米沢で研修を行っています。地域づくり・観光・温泉・商店街など,それぞれのテーマで米沢の関係者と交流しながら,学んで行かれます。
2010.08.28:コメント(0)::[メモ/]
米沢市では今年4月に景観条例が制定され,市民向けに説明会が行われました。
これまでは県の条例に準じていたものを,これからは米沢市に合った基準で取り組むことになります。
専門家と市民と役所とで何年も,何度も審議を重ね,ようやく実現を見たものです。
米沢の景観については,大河ドラマで訪れた観光客の皆様からもさまざまな声が寄せられています。私たちみんなの町を良い状態で次の世代に手渡したいものです。
担当窓口は米沢市役所都市計画課。
2010.08.20:コメント(0)::[メモ/]
関が原の戦い後,直江兼続が石田三成の遺子を米沢に引き取ったことは知られています(子孫の方が米沢在住)が,直江兼続が死の前年に開いた禅林寺(現法泉寺)に,住職から住職へと語り伝えられた石田三成の供養碑があります。
場所は,文殊堂(法泉寺北側)の境内に入って左手。境内には他にもさまざまな碑が建っていますが,それらは皆ここ50年ほどのものとのこと。石田三成供養碑と伝えられる碑だけが格段に古く(土台一部補修),庭園との位置関係でも最も良い場所に建てられています。
表面の梵字は磨耗してよく読めませんが,NHKの方も,この存在を事前に知っていたら脚本は変わっていた,と話していたとのこと。
直江兼続と石田三成の友情がこのような形で残っているのですね。
2010.07.26:コメント(0)::[メモ/]
5月29日(土),30名以上の参加を得て,米沢城下町中心〜東部の探検が行われました。城下町の概略を確認した後,外を歩きました。
たどったコースは,
 九里学園高校→大手門前通り・御入水川・大手門広場→二の丸(松岬神社)→本丸(上杉謙信公祠堂・上杉神社・春日神社・菱門橋)→二の丸(二の丸鬼門)→殿町通り(御入水川)→西條天満神社→平林屋敷跡→武者道・三の丸堀・土居跡(西條天満神社裏手)→聖徳太子堂・米井→大町・札が辻(東寺町)→庚申堂→秀公園(三の丸堀跡)・東町皇太神宮・金剛愛染明王堂→志駄屋敷跡→九里学園高校(竹俣屋敷跡)
です。2時間以上の歩きとなりましたが,幸い天気も崩れず,楽しい時間となりました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
第2弾6月26日14:00米沢城三の丸南・西部めぐりをお楽しみに。
2010.06.01:コメント(0)::[メモ/]
鷹山大学講座「直江兼続がつくったまち米沢を歩く」
 第1回 いよいよ5月29日(土)14:00〜17:00 九里学園高校集合
 第2回 来る6月26日(土)14:00〜16:30 九里学園高校集合
 第3回 7月24日(土)同上 西部コミュニティーセンター前集合
 第4回 8月7日(土)同上 法泉寺文殊堂前集合
経費は700円×4回(その都度納入)
申込は九里学園高校 22−0091
  (まだの方はお急ぎください,2回目からの参加も可能です)
講師は九里学園高校 遠藤 英 教諭
城下町米沢を4ブロックに分けて,実際に歩きながら直江兼続たちがつくった城下町を検証します。
2010.05.27:コメント(0)::[メモ/]
5月4日・5日に,米沢市初の市民ミュージカル「Faith」が公演されました。
1年前,全くの一般公募で集まった40人の素人の方々が,劇団四季の脚本も手がけておられる梶賀千鶴子先生の指導のもと,演技・発声・ダンス等々の訓練を重ねて舞台を作り上げました。
どんな人が集まるか全くわからないところからのスタートで,先生は顔ぶれ一人ひとりを見て,脚本を書き上げていかれたそうです。
ストーリーは,日本で初めて化学繊維を発明しテイジン(現広島県)を起業した山形大学工学部の秦逸三(はたいつぞう)博士の物語。
スタッフ・参加者の皆さんの苦労が滲み出た手作り感あふれる舞台に,商業演劇とは違う感動を覚えました。
たまたま私の隣に安部市長さんが座られていたのでお聞きしたところ,「次回」開催は未定とのこと。米沢が元気になるこのような活動が,今後も灯を絶やさないことを望んでいます。
2010.05.13:コメント(0)::[メモ/]