南陽市 | 夕鶴の里

南陽市 | 夕鶴の里
ログイン

南陽市の西部、漆山地区を流れる織機(おりはた)川のそばに、古くから民話「鶴の恩返し」を開山縁起として伝承している鶴布山珍蔵寺があります。この地区には、鶴巻田や羽付といった鶴の恩返しを思い起こさせる地名が残り、明治時代には製糸の町として栄えました。
地域に口伝えで残されてきた鶴の恩返しをはじめとする多くの民話を、これからも伝えていくために夕鶴の里資料館、語り部の館がつくられました。
学校完全週5日制が平成14年4月からスタートすると、南陽市ではえくぼプランを策定し、各施設で子どもたちを受け入れる体制づくりを進めてきました。
けん玉、メンコ、お手玉、だるま落とし、ビーだま、おはじき、紙ふうせん・・・
懐かしいおもちゃで
語り駅伝はその名のとおり、多くのランナー(語り手)がたすきをつないで語り続けるというものです。語りの好きな小学生からおじいさん・おばあさんまで、入れ替わりで舞台に上がり語りを披露していきます。
夕鶴の里友の会が主催する事業として、「子どもまつり」が開催されています。子どもの語りや人形劇、紙芝居、手遊び、身体遊びなど
powered by samidare