南陽市 | 夕鶴の里

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当館では現在、特別展「印刷された近代展」が開催中です。

展示資料に「梅月堂包装紙」があります。
梅月堂は昭和11年に竣工した山形市中心街にあった3階建てのお店で、建物は現在も残っています。

梅月堂は1階は菓子売り場と喫茶室、2階は食堂、3階はパーティーホールでした。2階の食堂で食事するのが山形市民の憧れだったようです。
昭和13年、詩人の立原道造は山形を訪れ、梅月堂2階の食堂で食事をしてその様子を記録しています。

「梅月堂といふ明治製菓のやうなところで。窓に山が見えてゐる。その山にかこまれて、町がある。放送局の鉄塔が雨のなかにぼんやりと浮かんでゐる」

展示資料はモダンなデザインで山形市民の憧れを感じさせられます。
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   夕鶴の里館報第131号(11月10日)を発行いたしました。

   今月号は、ガイドラインの一部変更(緩和)、夕鶴の里にも

  にぎわい、活気が戻ってきました。

  そんな内容を盛沢山掲載しております。

  ご覧ください。

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当館では現在、特別展「印刷された近代展」が開催中です。

資料保護の観点から12月に一部展示替えを行います。
豊原国周作『愛宕館芝浦八景』がご覧になれるのは
今月までですので是非ご来館下さい。
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当館では現在、特別展「印刷された近代展」が開催中です。

展示では昭和初期の熊野大社と妹背の松(資料の表記では双生の松)
の絵葉書を展示しております。
絵葉書は宮内町商工会が発行しており、このような名所の絵葉書は
その地域の方々が誇りに思っている風景や観光名所が写されています。

現代の熊野大社と妹背の松を見比べていただければと思います。
語り部の館玄関にある南陽写友会(遠藤博会長)のフォトギャラリーが展示替えで新しくなりました。
毎月新しい写真になり、季節の移ろいを感じさせてくれます。
入場は無料ですので是非ご覧になってください。
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当館では現在、特別展「印刷された近代展」が開催中です。

南陽市漆山の器械製糸業に尽力した多勢長兵衛氏。
後に製糸業から酒造業に専念することになりますが、
今回の展示では明治時代中期の製糸業時代に作られた
商標「多勢長兵衛製糸商標」を初公開しております。

横浜の金洪舎という印刷会社で印刷され、ローマ字表記
で海外輸出を意識しています。





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当館では現在、特別展「印刷された近代展」が開催中です。
ご来館時に職員に特別展を観に来た旨をお伝えいただきますと
解説書をお渡ししています。

解説書がありますと特別展もより楽しめますので是非、お声がけ下さい。
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当館は、新型コロナウイルス感染予防策を講じた上で開館しております。

本日よりガイドラインが変更となり緊急事態宣言発令されていた地域の方も入館が出来るようになりました。

引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様のご理解とご協力を賜り
ますようお願い申し上げます。

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夕鶴の里館報第128号を発行しました。

先日開催された第18回民話の語り駅伝がNCVさんで放送されます。
その日程を記載しておりますので、是非ご覧ください。

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