南陽市 | 夕鶴の里

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夕鶴の里館報第139号を発行しました。

今朝、夕鶴の里で栽培している紅花の1つが開花しました。
「半夏紅花一つ咲き」という言葉があるそうです。
半夏生から5日経ちましたが無事に咲いて良かったです。
紅花は語り部の館入口にありますので、来館されたの際には是非ご覧ください。
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夕鶴の里では7月10日(日)に語り部養成講座講演会(口演会)を開催します。
講演内容は元民話会ゆうづるの島貫貞子さんの語り&トークです。

先日、島貫さんは久々の民話語りという事もあって自宅で一生懸命練習しているとお聞きしております。楽しいお話が期待できます。

お席はまだ余裕がございます。興味のある方はどなたでも参加できます。
是非、ご来場ください。

尚、新型コロナウイルス感染症対策として定員を100名とし、事前予約が必要となります。よろしくお願いします。

お申し込み・お問合せ
0238−47−5800
語り部の館玄関にある南陽写友会(遠藤博会長)のフォトギャラリーが展示替えで新しくなりました。

今回は高畠町がご出身の方の作品展です。高畠町の美しい風景が写し出されています。入場は無料ですので是非ご覧になってください。
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当館では企画展「近代山形旅行案内展」を開催しております。
明治から昭和初期までの山形県への時間旅行をお楽しみいただければと思います。

さて、企画展に該当する昭和10年の山形県勢からこの頃の山形県と現在の山形県とを比較してみたいと思います。

まずは人口です。昭和10年の山形県の人口は約111万7千人でした。令和4年5月時点の山形県の人口は約104万5千人だそうです。因みに世帯数は昭和10年は約18万5千世帯。令和4年は約40万世帯だそうです。倍以上の違いですね。
次にサクランボの収穫量は昭和10年約1,650tに対して、現代のここ10年の平均では約13,800tと約8倍の収穫量になりました。しかし、変わらないのはサクランボの収穫量が日本一ということです。今年もまた美味しいサクランボが沢山収穫できればと思います。

※画像は昭和13年頃の山形県の地図です。
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梅雨が近づき、晴れ間の貴重な季節になりました。

今回の館報では、ガイドライン変更や、先日行われた
友の会研修会の様子等を掲載しております。

また、紅花栽培日記もお楽しみ下さい。
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夕鶴の里では7月10日(日)に語り部養成講座講演会(口演会)を開催します。
講演内容は元民話会ゆうづるの島貫貞子さんの語り&トークです。
島貫さんは「民話会ゆうづる」発足当時より民話口演活動を行っている大ベテランの語り部さんです。島貫さんからは民話だけでなく発足当時のお話や語り部としての心構えなどもお聞きできると思います。
興味のある方はどなたでも参加できます。是非、ご来場ください。

尚、新型コロナウイルス感染症対策として定員を100名とし、事前予約が必要となります。

お申し込み・お問合せ
0238−47−5800
語り部の館玄関にある南陽写友会(遠藤博会長)のフォトギャラリーが展示替えで新しくなりました。
今月は写友会金田眞一さんの作品展です。

県内外の美しい自然を撮影しています。入場は無料ですので是非ご覧になってください。

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当館は、新型コロナウイルス感染予防策を講じた上で開館しております。

本日よりガイドラインが変更となり入館者数等の規制が緩和されました。

引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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当館では、企画展「近代山形旅行案内展」を開催しております。
展示をご覧になる方に解説書を配布しておりますので、職員にお声がけいただければと思います。
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