南陽市 | 夕鶴の里

お知らせ
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今年の干支は「辰」年です。
ひな飾り展では干支にちなんだちりめん細工を2点展示しております。
どちらも可愛らしい作品です。

民話にも『白竜湖の琴の音』という竜が登場するお話があります。
ご来館の際には是非、語り部さんの民話もお聞きいただければと思います。
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今年も九里裁縫女学校の女学生が使用していた型紙から復元していただいた蝉袋と『裁縫おさいくもの』を参考に制作していただいたちりめん細工を展示しております。
ちりめん細工は江戸時代から小さな布でも大切にする心、美的感覚、裁縫技術を習得する教材でした。そして、可愛いちりめん細工は今も昔も女性の興味を引き、楽しみながら裁縫の学習ができる題材でもありました。
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ツバキのひな飾りは今年初めて参加された制作者の方が作られました。
制作者さんのお話ではコロナが流行し、外出できない時期に作られた作品だそうです。色鮮やかなツバキの花が沢山連なり華やかです。
ツバキの花言葉の1つは「気取らない優美さ」だそうです。

是非、ご来場ください。
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「夕鶴のひな飾り展」大変好評をいただいております。ありがとうございます。
本日、来館者が300名となり、ささやかながら記念品を差し上げました。
皆様に愛される展示になりましたこと感謝申し上げます。

展示は5月12日(日)までです。まだまだ楽しめますので是非ご来館下さい。
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夕鶴の里館報第159号を発行いたしました。

今月号は夕鶴の里事業報告と、ひな飾り展の来館者200名達成記念とひな飾り展の見どころを紹介している内容になっております。
是非ご覧ください。
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小さな布を「折り」と「つまみ」複数を組み合わせて作るつまみ細工。
制作者のお1人につまみ細工が大変得意な方がおられ、毎年たくさんのつまみ細工を制作していただいております。
今年は沢山のつまみ細工で展示ケースが花畑のような美しい光景になっております。是非、ご覧ください。
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展示室を訪れて最初に目に入るのがチラシの写真にもある寿三郎風のウサギのひな人形です。

制作者のお一人が今回最も力を入れて制作されました。頭にある飾りなど1つ1つこだわって作られていますので、是非ご覧いただければと思います。
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「夕鶴のひな飾り展」大変好評をいただいております。ありがとうございます。
昨日、来館者が200名となり、ささやかながら記念品を差し上げました。

今年の3月3日は日曜日ですので、是非当館へご来館下さい。語り部さんの民話を聞いてひな飾り展をご覧になると心がほっこりすると思います。
お待ちいたしております。
語り部の館玄関にある南陽写友会(遠藤博会長)のフォトギャラリーが展示替えで新しくなりました。

今月は淀野正實さんの作品展です。山形県と秋田県の四季折々の一場面を見ることが出来ます。村山市で撮影された「ジュンサイを摘む」は箱舟に乗ってジュンサイを摘んでいる瞬間を見事に撮影されています。

淀野さんの作品展は4月末ご覧になれます。
入場は無料ですので是非ご覧になってください。