お知らせ
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当館では企画展「近代山形旅行案内展」を開催しております。 明治から昭和初期までの山形県への時間旅行をお楽しみいただければと思います。 さて、企画展に該当する昭和10年の山形県勢からこの頃の山形県と現在の山形県とを比較してみたいと思います。 まずは人口です。昭和10年の山形県の人口は約111万7千人でした。令和4年5月時点の山形県の人口は約104万5千人だそうです。因みに世帯数は昭和10年は約18万5千世帯。令和4年は約40万世帯だそうです。倍以上の違いですね。 次にサクランボの収穫量は昭和10年約1,650tに対して、現代のここ10年の平均では約13,800tと約8倍の収穫量になりました。しかし、変わらないのはサクランボの収穫量が日本一ということです。今年もまた美味しいサクランボが沢山収穫できればと思います。 ※画像は昭和13年頃の山形県の地図です。 |
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6月19日に開催された「おきたま語り部の会交流会」の様子がNCVで放映されます。
放映予定日は下記のとおりです。
『前編』
8月2日(火) 9:30〜 初回放送
以降毎週火曜日 9:30〜
8月5日(金)と19日(金)20:30〜
『後編』
8月2日(火) 14:00〜 初回放送
以降毎週火曜日 14:00〜
8月12日(金)と26日(金)20:30〜
※8月のNCVの番組表でもご確認いただけます。
※緊急、特別番組などで放送が中止になった場合はご了承ください。
是非、ご覧になってください!