最上義光歴史館

組み立て前の写真↑↑↑


三十八間総覆輪筋兜と三鍬形(みつくわがた)
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小鰭(こびれ)と面頬(めんぽお)
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籠手(こて)
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胴(どう)と腰紐(こしひも)
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佩楯(はいだて)
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臑当(すねあて)
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鉄製指揮棒「清和天皇末葉山形出羽守有髪僧義光」
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ヨロイ懸け
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さあ!!組み立ててみよう!!

佩楯をつける!!
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籠手をつける!!
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小鰭をつける!!
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胴を装着!!
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腰紐を締める!!
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面頬をさげる!!
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兜を据え、臑当を置き、指揮棒を携えて完成!!!
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※このペーパークラフトは米沢市の木村吉孝氏が企画し、精英堂印刷が設計製作したものです。




最上義光所用「三十八間総覆輪筋兜」ペーパークラフト(最上義光歴史館Ver.)のダウンロード>>こちら

歴史館Ver.を据えると…
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山形の呉服商・株式会社とみひろ様(代表取締役冨田浩志氏)から山形市に寄贈になった最上義光公没後四百年記念の着物を特別公開しています。





○公開期間 平成26年2月18日(火)から同年4月6日(日)まで

○公開場所 ロビー正面展示ケース

○入館無料


※長橋阿久於作の木彫彩色「駒姫像」は現在修理中です。
2014年1月29日、創業天正六年の呉服商・株式会社とみひろ様から山形市に豪華な着物が寄贈されました。

冨田浩志社長さんが、『最上義光公百万石行列絵巻』の作者服部午山とご親戚というご縁で、義光公没後400年を記念して絵巻をモチーフにした着物を製作し、このたび山形市に寄贈することになったものです。



取材を受ける社長さん。製作費は500万とも600万とも…社長さんは没後400年だから400万ということにしていますとのこと。すごい…
ちなみに市川市長の評価額は4,000万でした。太っ腹!!

製作には浮世絵のジャパンブルーを再現し、稀少な貝紫色糸や高価な山形の最上紅花(もがみべにばな)を10キロ以上も使用したとのことです。
詳細は後日掲載します。



この着物は昨年10月にロンドンで開催された"HOKUSAI EXPOSED"に出品され大好評だったとのことです。

2月18日(火)から最上義光歴史館で一般公開します。

「とみひろ」さんのサイトは>>こちら
山形市制施行135周年記念事業 「第11代山形城主最上義光公フレーム切手」はおかげさまで完売しました。
山形市の桜の名所として知られる山形城跡(霞城公園)の二の丸東大手門をくぐると、二本足で立つ勇ましい騎馬像が目に飛び込んできます。

武将の騎馬像としては全国でも屈指の美しさを誇る最上義光の騎馬像です。櫓門を背景にしたその勇姿は、往時の武勇を偲ばせます。