最上義光歴史館
特別展「山形大学附属博物館の古文書展」〜家の都合・男女の事情〜
【主 催】 山形大学、公益財団法人山形市文化振興事業団(最上義光歴史館)、山形市 【内 容】 山形大学附属博物館との共同企画です。同大博物館所蔵の古文書の中から人生の節目での出来事、結婚・子育て・離婚・妻や嫁の家出・娘の身売り・遠隔地(商売・旅)での事故との遭遇などに関する資料を楽しくわかりやすく紹介します。 【会 期】 平成26年11月8日(土)〜平成27年1月16日(金) 【会 場】 最上義光歴史館 (山形市大手町1-53) 第一展示室北側展示ケース 【入館料】 無料 【関連事業】 山形大学付属博物館公開シンポジウム 「山形の古文書を未来に伝承するためにPart2」 ○日 時 平成26年11月29日(土) 13時〜 ○会 場 山形県郷土館 文翔館 議場ホール ○参加費無料 「出張! 古文書長屋 in 最上義光歴史館」 ○内 容 古文書のなんでも相談会 ○日 時 平成26年11月30日(日) 13時〜 ○講 師 森谷圓人氏(山形大学プロジェクト教員) 高橋加津美氏(山形大学附属博物館学芸員) ○会 場 最上義光歴史館 ○参加費無料 ○事前予約不要 ※詳細お問い合わせ 山形大学附属博物館 (023-628-4930) 山形大学附属博物館のホームページ>>こちら |
※本展覧会は山形大学の平成30年度博物館実習の館務実習として履修生が展示制作を行っています。
特別展「山形大学附属博物館・最上義光歴史館連携展」 山形の祈り 山形大学附属博物館所蔵絵はがき展 【主 催】 山形大学附属博物館、公益財団法人山形市文化振興事業団(最上義光歴史館) 【共 催】 山形市 【趣 旨】 山形大学附属博物館と最上義光歴史館の連携展は、山形大学において学芸員資格取得を目指す学生たちが3年間の学びの総仕上げとして取り組んだ展示です。大学生が若い感性で山形大学附属博物館が長年収集し保存してきた貴重な資料の新たな魅力を引き出すことを試みます。 今回も昨年に引き続き、古い絵はがきをとりあげます。絵はがきは現代のSNSのように親しい人たちと画像を共有するメディアであり、当時の人々が何にどのような関心をもっていたのかを教えてくれるものです。今回は「山形の祈り」をテーマにしました。今も人々の信仰を集める出羽三山や山寺などの聖地や、行事や祭りに取り組む人々の姿をご覧いただきます。 山形の人々を支えてきた、自然や神仏へのあつい祈りを感じていただければ幸いです。 【会 期】 平成30年7月21日(土)〜平成30年9月9日(日) 【会 場】 最上義光歴史館 (山形市大手町1-53) 第一展示室北側展示ケース 【開館時間】 9:00〜17:00(※入館受付は16:30まで) 【入館料】 無料 【資料構成】 〇出羽三山 〇山寺 〇上杉神社 〇山形とキリスト教 【その他】 ギャラリートーク 展覧会の企画に参加する山形大学の学生によるギャラリートーク ○日 時 平成30年8月3日(金) 13:30〜 ○会 場 展覧会会場 ※聴講無料/予約不要 ▼チラシのダウンロード(PDF/609KB) >>こちら ▼山形大学附属博物館のホームページ>>こちら |
(C) Mogami Yoshiaki Historical Museum





このたびの展覧会は山形大学附属博物館との共同開催です。
博物館実習の一環として、企画から展示構成、解説文の作成から展示作業まで山形大学の学生さんが参加しています。
【11月7日】
佐藤先生の指示のもと学生さんが展示作業を行います。
【11月8日】
テープカットが行われ無事開展しました。
左から山形市・文化振興課大宮課長、山形市文化振興事業団今野理事長、山形大学附属博物館八木館長、山形大学附属博物館森谷先生、義光会阿部会長
展覧会の構成を担当した森谷先生によるギャラリートークがあり、参加者は熱心に耳を傾けていました。