最上義光歴史館
刊行案内
委託販売書籍一覧
※2017年12月現在 ■日本史史料研究会研究選書13「最上義光」 【著者】粟野俊之 【発行】日本史史料研究会 【発行年月日】平成29年9月30日 【価格】2,500円 ■人物叢書「最上義光」(第一版第二刷) 【著者】伊藤清郎 【編集】日本歴史学会 【発行】吉川弘文館 【発行年月日】平成28年4月20日 【価格】2,484円 ※委託販売終了しました。書店でお求めください。 ■「家康に天下を獲らせた男 最上義光」 【著者】松尾剛次 【発行】柏書房 【発行年月日】平成28年4月10日 【価格】2,376円 ※書店でも販売しています。 ■「最上義光の風景」 【著者】片桐繁雄 【発行】山形市商工会議所 【発行年月日】平成21年2月 【価格】2,000円 |
【通信販売について】
■通信販売は現金書留で受付しております。 ■購入を御希望の方は、氏名・送付先住所・電話番号・御希望の刊行物名・希望冊数を記入の上、書籍代金と送料を合わせた金額を現金書留で最上義光歴史館までお送りくださいませ。 ■送料は料金表をご覧ください。2冊以上お申し込みの場合、本の重さを合計しあてはまる送料をお送り下さい。 ■送料が不足している場合は、着払いの宅配便でお送りすることになりますのでご了承ください。 書籍通信販売の料金表は こちら↓↓です 通信販売について(料金表) 書籍の一覧は こちら↓↓です 最上義光歴史館 販売書籍等一覧 |
最上義光歴史館 販売書籍等一覧
(書籍等名称 / 発行年月日 / 著者等 / 販売価格) ※2024年6月現在 ■「戦国の明星 最上義光」 平成26年1月 片桐繁雄著 (公財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館発行 1,000円 ■「重要文化財 光明寺本 遊行上人絵」 平成25年9月14日 山形市発行/(公財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館編集 2,000円 ■「翻刻資料6 最上義光注里村紹巴加筆『連歌新式』」 平成21年3月31日 (財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館 1,000円 ■「(案内冊子)最上義光歴史館(第三版)」 平成20年3月 (財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館 500円 ■「翻刻資料5 最上下向道記」 平成19年3月31日 (財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館 1,000円 ■「山形城と城下町の面影」 平成18年3月 (財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館 100円 ■「翻刻資料4 最上義光連歌集 第三集」 平成16年3月31日 (財)山形市文化振興事業団 最上義光歴史館 1,500円 ■「翻刻資料3 最上義光連歌集 第二集」 平成15年3月31日 (財)最上義光歴史館 1,500円 ■「翻刻資料2 最上義光連歌集 第一集」 平成14年3月31日 (財)最上義光歴史館 1,500円 ■「新稿 羽州最上家旧臣達の系譜 −再仕官への道程−」 平成10年3月31日 小野末三著 (財)最上義光歴史館発行 3,000円 ■特別企画展図録 「武人画家 郷目右京進貞繁」 平成6年4月26日 (財)最上義光歴史館 ■「最上家名宝展 山形を築いた最上義光」 平成4年10月1日 (財)最上義光歴史館 |
(C) Mogami Yoshiaki Historical Museum
【著者】粟野俊之
【発行】日本史史料研究会
【発行年月日】平成29年9月30日
【価格】2,500円
目 次
はしがき
第一章 最上氏の成立と展開
一 斯波兼頼の山形入部
二 斯波兼頼の立場
三 最上氏の支配体制
四 最上氏の世代
五 室町期最上氏歴代の事跡
六 最上義定の動向
七 長谷堂城の戦い
八 最上義定の妻
九 「奥州余目記録」と最上氏
第二章 最上義守の時代
一 最上義守の襲封
二 中野氏の位置
三 最上義守の信仰
四 最上義守と伊達氏天文の乱
五 「讒拾集」の世界
六 最上義守・義光父子の上洛
七 最上義守の妻子
八 楯岡満茂と楯岡聖丸
九 最上義守の隠居
第三章 最上義光の登場
一 誕生
二 上洛
三 初陣
四 襲封
五 家中統制の強化
六 最上の乱
七 最上の乱の意義
第四章 最上義光の領内平定
一 天童城攻撃
二 上山氏の攻略
三 煩い
四 細川(小国)氏の攻略
五 鮭延氏の攻略
六 清水城の攻防
七 自鳥氏の動向
八 白鳥長久
九 白鳥氏の滅亡と谷地領
十 寒河江氏の滅亡
十一 寒河江領の戦後処理
十二 天童氏
十三 天童城の攻略
十四 織田政権
第五章 最上義光の対外戦争
一 伊達氏包囲網の成立と展開
二 大宝寺義興と東禅寺氏永
三 最上氏の庄内平定
四 最上氏の庄内支配
五 有屋峠の戦い
六 大崎合戦
七 義姫の役割
八 伊達氏と大崎氏・黒川氏
第六章 最上義光と豊臣政権
一 惣無事令
二 豊臣政権と庄内
三 本庄氏・上杉氏と庄内
四 十五里ヶ原の戦い
五 小田原参陣
六 奥羽仕置
七 上洛
八 上浦郡領有
九 朝鮮出兵
十 豊臣秀次事件
十一 慶長伏見地震
第七章 慶長出羽合戦
一 関ヶ原合戦への道
二 謎の書状
三 上杉氏と伊達氏
四 長谷堂合戦
五 大森合戦
六 伊達政宗の所領問題
七 最上義光の所領問題
第八章 最上義光の妻
一 大崎夫人
二 高月院
三 天童夫人
四 清水夫人
第九章 最上義光の子女
一 義康
二 家親
三 光氏
四 光茂
五 光広
六 光隆
七 松尾姫
八 駒姫
九 竹姫
十 禧久姫
第十章 最上義光の死去
一 最上義光の死去.
二 最上家親の襲封
付録 鮭延秀綱筆早川久右衛門高名覚書
最上氏関係系図
最上義光年譜
あとがき
参考文献
人名索引