米沢観光コンベンション協会

名君上杉鷹山公が有名な上杉の城下町米沢。
米沢では古来より産業を奨励し、商人達もその意思を受け継いでいました。
そんな風土のもとで生まれたのがこの米沢箪笥。

欅、栗、桐、杉などの木地に漆塗りを施して手打ちの鉄金具を付けた機能性を重んじ美をも併せ持った箪笥。さまざまな用途に合わせたものがあり、衣装箪笥、米沢唐戸(車箪笥)、帳場箪笥、階段箪笥、水屋箪笥などがあります。

現在では、若い世代の方も衣装箪笥をリビングに上下に二つに分けて置いたり、階段箪笥を食器棚として使ったり、モダンな飾り方をして部屋をコーディネートする方も増えています。


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