米沢観光コンベンション協会
▼米沢の味・郷土料理
さくらんぼ もぎ取り 食べ放題
6月17日(土)オープン! 我妻観光果樹園 米沢市万世町梓山1882 TEL0238-28-5431 ホームページ http://www8.dewa.or.jp/kajuen/ 入園料 大人1,000円 小人800円 (幼児無料) 30名様以上1割引 雨降りでも大丈夫。 その他のさくらんぼ園情報 地図など 詳しくは米沢観光物産協会ホームページ でご覧下さい。 |
さくらんぼ もぎ取り 食べ放題
6月17日(土)オープン! 鈴木農園 米沢市大字李山5510 TEL0238-38-6266 ホームページ http://www17.plala.or.jp/chuuemon/ 入園料 大人1,000円 小人500円 (6歳以下無料) その他のさくらんぼ園情報 地図など 詳しくは米沢観光物産協会ホームページ でご覧下さい。 |
4月〜9月にかけて雨量が少なく、気温も極端に低くない雪国に限られて生産されるさくらんぼ。
全国生産量の約9割が山形県で作られています。 山形の主産地は村山地方だが米沢のさくらんぼの歴史は古く、明治10年の秋、ダグラスという英国人宣教師が現在の警察署付近に植樹したのが始まりで、10年後には、館山地区に数十本のナポレオン種が植えられ、同26年には初めて東京市場へ出荷されました。 当時としては珍しい果物として高値を呼び、人夫賃が1日45銭のとき1kg20銭もしたと言います。 現在、品種としては、大粒のナポレオンが主で、ほかに佐藤錦・高砂など生産されている。店頭に出るのは6月下旬。 佐藤錦は6月中旬〜下旬、ナポレオンは7月上旬〜中旬が旬です。 ※開園日、予約・生育状況につきましては各果樹園にお問合せ下さい。 ...もっと詳しく |
copyright/yonezawa
昔は豪雪地帯で交通が途絶え新鮮な野菜が不足していたため、雪菜は貴重な冬期の野菜として、お正月の風雅な味覚として重宝されてきました。
雪菜は8月下旬に種をまき11月上旬に10数本を束ねて藁で囲い、積雪の中で新しい“とう(花茎)”が立ち、雪の中で軟化されながら伸長したもので、雪の中で生長する全国でも珍しい不思議な野菜です。また、束ねた菜の約10%しか生産されない貴重な菜です。
生食は味に癖が無く、ほのかな甘みと苦味がありますが、さっと湯通しすると独特の辛みが出て、これを塩のみで漬込んだ「ふすべ漬」は、酒の肴に合う食材として古くから市民に親しまれています。
平成17年全日本スローフード協会「味の箱舟」認定
平成18年置賜野菜ブランド化推進委員会「山形おきたま伝統野菜」認定
米沢市上長井雪菜生産組合
事務局 米沢市金池3-1-55 JA山形おきたま米沢支店内
電話0238-22-0430 FAX0238-22-0477
興味のある方はぜひ
米沢市農林課のページ
米沢市観光キャンペーン推進協議会のページもご覧下さい。
...もっと詳しく