山形の地酒|米鶴酒造
山形の地酒|米鶴酒造
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米鶴商品の配送に関して(2011年3月18日)
米鶴商品の酒類卸店様、酒販店様への配送に関して、以下の配送可能エリアにつきましては、物流が回復しつつあります。
配送可能エリア
山形県、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、関西地区全域、関西以西全域
燃料不足の関係から、毎日出荷ができる状態ではありませんし、発送した後も、到着までの時間が通常よりもかかっている状況ですが、既にご注文を頂いている分は、準備が出来次第出荷しています。出荷しましたら、改めてご連絡差し上げております。また、日時指定でなければご注文を受け付けております。
なお、一般のお客様への配送に関しましては、回復までもう少し時間がかかりそうです。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いします。
2011.03.18:
yonetsuru
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スタッフレポート
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東北関東大震災に関するご報告
まずはじめに、私たちよりも被害が甚大な被災地の方には、無事を祈るばかりです。
不幸にも亡くなられた方とそのご家族に、哀悼の意を表します。
弊社にもたくさんの方からお見舞い、応援の言葉を頂きました。
大変ありがたく、また、大変勇気づけられました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
弊社の状況は、幸いにして人的被害はなく、
地震直後から続いていた停電も3月12日の17時ごろに回復し、
時間は前後しましたが、予定通りの仕込み作業を継続することができています。
酒の破損廃棄は215リットルと、これまで経験したことのない量を失いましたが、
弊社所有の量と比較すれば軽微な損害で済みました。
建屋の損傷もありますが、雨風は防げるように応急処置は済んでいます。
思いがけない被害としては、
出張のために仙台空港近くに駐車していた社用車を1台失いました。
10日、11日ごろに出荷した荷物につきましては、14日から動き出した様子です。
これらの荷物には、到着に遅れが生じます。
お急ぎの荷物についてはご連絡いただければ、可能なかぎり追跡調査して、
状況をお伝えするよう努めます。
今後の出荷については、
自社配送、運送会社委託分ともに、
輸送燃料不足のため、
見通しが立っておりません。
日時指定が必要ない注文であれば承っております。
蔵元に直接来ていただけるのでしたら、品物をお渡しすることは可能です。
いずれにしても、当面の間、配送でご不便をおかけ致しますが、なにとぞご了承下さい。
酒造りに必要なボイラー燃料が続く限り、酒造りは継続して参ります。
毎年4月第一日曜日に弊社敷地内で実施している「米鶴の酒蔵開き」につきましては、
残念ですが
中止
と致します。
元気を取り戻すための助けになりたいという思いもありますが、
生活の安定すらままならない今の状況を考えると、開催は時期尚早と判断しました。
楽しみにしていた方には大変申し訳ありませんが、ご理解下さい。
日本のいち早い復興のために、今できることを確実にやっていく所存です。
2011年3月15日
米鶴酒造株式会社 12代目蔵主 梅津陽一郎
2011.03.15:
yonetsuru
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スタッフレポート
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赤湯温泉ふるさと祭りへの協力
高畠町のおとなり、南陽市で9月に「赤湯温泉ふるさと祭り」が開催されました。
このお祭りに米鶴で協賛を行い、お礼状をいただきました。
また、このお祭りの出し物のひとつ、「夫婦みこし」にも協賛し、同じくお礼状をいただきました。
2010.10.29:
yonetsuru
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地域貢献情報
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【受賞報告】雄町サミット2010で優等賞をいただきました!
今年9月に開催された「雄町サミット2010」にて、米鶴のお酒が賞をいただきました!
☆雄町・雄町サミットとは?
「雄町」は岡山県発祥の酒米(酒造好適米)で、有名な酒米、「山田錦」・「五百万石」の親にあたります。
「雄町サミット」は、その雄町を使った日本酒が全国から集結する一大イベントです!
雄町サミットでは、雄町を使ったお酒の鑑評会(コンテスト)も行われます。
鑑評会は、お酒の種別によって吟醸酒の部・純米酒の部と二つの部門に分類されます。
吟醸酒の部には65点・純米酒の部には32点の出品があり、米鶴では吟醸酒の部に「うきたむ純米吟醸 雄町」を出品しました。
結果、吟醸酒の部で13点、純米酒の部で8点のお酒が優等賞に選ばれ、米鶴の「うきたむ純米吟醸 雄町」も優等賞を頂くことができました。
2010.10.21:
yonetsuru
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米鶴の受賞情報
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米鶴酒造 速報レポート 10月14日「初添」 今期の仕込み開始!
いよいよ仕込が始まりました。
今年も良いお酒ができるように、怪我や事故がないようにと社長をはじめ蔵人全員で祈願しました。
こしき(甑)による蒸作業
きれいな輝きを見せる「蒸米」
これから、春から秋まで農家をしていた蔵人たちが徐々に合流し、蔵の中が活気付いていきます。
2010.10.14:
yonetsuru
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スタッフレポート
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米鶴 収穫祭にご参加いただきありがとうございました!
10月3日、米鶴酒造の田んぼで収穫祭を行いました。
簡単に説明させていただきますと、
「一般のお客様を迎えて、5月の祭で田植えを行った田んぼの稲刈りをする」
というイベントです。
前日はぐずついた天気で若干の不安もありましたが、当日は気持ちのいい秋晴れ!
稲刈りにはもってこいの天気となりました。
まずは神主様による祈祷を行います。
続いて、志賀醸造課長より稲刈りの手順についての説明が入ります。
刈り取りには鎌を使います。取り扱いには注意です。
説明が終わると、さっそく刈り取り開始です。
はじめは慣れない作業に戸惑っている方もいらっしゃいましたが、刈り取りを進めるうちに流れがスムーズになっていました。
刈り取りが終わると、今度は立てた杭に稲の束を掛けて乾かす「杭掛け」を行います。
刈り取った稲束が、どんどん積み上げられていきます。
全部きれいに掛けて、収穫作業完了です!
田んぼの泥をきれいに落としたら、米鶴の収穫祭恒例の餅つきがあります。
臼と杵でつく、昔ながらの餅つきです。出来あがった餅は、この後のなおらいでいただきました。
また収穫祭当日は、田植え祭の際に開始した「バケツ栽培」の審査会でもありました。
今年は猛暑が続いて稲の生育には厳しい年でしたが、みなさんこのように立派な稲を育ててくださいました!
その中で賞を手にしたのが…こちらの稲です!↓↓
最優秀賞
ビューティフル賞
教科書通りで賞
最も背が高かったで賞
バケツ栽培に参加された皆様、お疲れ様でした!
そしてお楽しみの、なおらいがスタートです。
テーブルには、先ほどの餅つきで作った餅をはじめ、高畠風の芋煮(山形の芋煮に大根をプラス)などの料理が並びました。
参加された皆様には楽しんでいただけましたでしょうか?
以上で、今回の収穫祭レポートを終わります。
次のイベントは、来年2月に仕込み体験を行う予定です。
収穫祭で刈り取った稲をお酒として仕込めるイベントですので、今回ご参加頂いたお客様はぜひ、ご参加くださいませ!
2010.10.13:
yonetsuru
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