山形の地酒|米鶴酒造
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バケツ酒米成長記 第3回
2010年も7月に入り、1年の折り返し地点を越えました…月日が流れるのは早いものです。
梅雨は例年と比べて雨の日が多く、稲は雨を飲むかのように順調に成長しています。
さて、バケツ栽培の成長記もはや3回目となり、田植えからもちょうど1ヶ月が経ちました。
1ヶ月でどれくらい成長したか…ご覧頂きましょう。
まず、前回更新の様子から…
この時点で茎数は、3本植えにしたものが13〜22本、草丈も40cmほどと、順調に大きくなっていましたが…。
今日21日に撮影した様子がコチラの画像です。
いかがでしょうか?
より強く大きく成長し、1か月前の姿が思い出せないほどです!
ここで、恒例となってまいりました「当社所属・米作りのプロ」よりのコメントを紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「今年の梅雨は本当に『梅雨』らしく、雨が降る日が続いています。
バケツに苗を植えてからちょうど1ヶ月が経ちました。
最近は皆さんの苗の成長具合が気になっています。きっと大きく成長されたことと思います。
もしよろしければ、一言コメントと共に苗の写真をメールしてください。
米鶴のバケツ稲はどこまで成長したかというと…
・草丈が全品種(亀の尾・亀粋・出羽燦々・出羽の里)50cmを超えました。
・茎数は、1本植えが13〜21本、3本植えが28〜41本
・葉令は9.4〜10.2
といった感じです。」
☆ バケツ栽培への ワンポイントアドバイス ☆
―手入れはこまめに―
今のところ、苗の成長状況はすこぶる順調です。
が、今年の梅雨は雨の降る日が多く、太陽がめったに顔を出してくれません。
そのためか、苗にも元気がないように思えます。
こういう時こそ、
前回
、
前々回
でお伝えしたアドバイスを行ってみて下さい。
苗は生き物ですから、成長を見守ってあげて下さいね。
志賀
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いかがでしたでしょうか?バケツ栽培をされてる方の参考になれば幸いです。
上のメッセージにもありましたように、米鶴ではバケツ栽培されている方からの写真をお待ちしております。
提供頂ける方は、
・デジカメや携帯電話などで撮ったバケツ栽培の写真
に一言コメントを添えて、
info@yonetsuru.com
までメールをお送りくださいませ。
皆様のご協力、お待ちしています。
他にも疑問・質問はもちろん、ホームページを見ての感想などでも結構ですので、問い合わせフォームにお寄せください!
次の更新はやっぱり10日後、7月11日を予定しています。次までにどれくらい成長するのでしょうか…
それでは、次回更新までごきげんよう!
↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】
2010.07.02:
yonetsuru
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メモ
/
酒米成長記
]
米鶴 純米大吟醸が日本航空国際線で提供を開始
2010年7月から9月の3ヶ月間限定で、
株式会社日本航空
が運航する国際線のエグゼクティヴクラス(ビジネスクラス)で、「米鶴 純米大吟醸」が提供されます。今回の採用により、2007年から4年連続の採用となります。
提供される日本酒は、「米鶴 純米大吟醸 鶴ラベル」です。
原料米に高畠町酒米研究会が育てた「高畠町産出羽燦々」を100%使用した、山形・置賜・高畠の地酒が、空の旅でもお楽しみいただけます。
※在庫状況や路線によっては、期間中であってもお取扱がない場合もあります。詳細は
株式会社日本航空
へご確認下さい。
2010.07.01:
yonetsuru
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メモ
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イベント情報
]
平成22年 日本名門酒会 米鶴初呑み切り
去る6月8日に、平成22年の「日本名門酒会 米鶴初呑み切り」を開催しました。
「呑み切り」とは、その年の冬に仕込んだ酒の管理状態を、タンクの「呑み口(出口)」を「切って(開けて)」確認するという、蔵元にとってとても大切な行事です。
「米鶴初呑み切り」は、日本名門酒会の東北地区加盟店の方々が集まり、数多くのタンクを呑み切りしてこの時期
「一番うまい酒」
を決めるイベントです。
呑み切りは午後から行われます。お昼過ぎから各酒販店の方が集まって、利き酒の説明を受けます。
各自簡単な自己紹介が終わるといよいよ、呑み切り・利き酒の始まりです。
最初は7種類のお酒を利き酒していただきます。
その中で上位3位までに入ったものが2回目の利き酒に進み、そこで1位になったお酒が、「呑み切り限定酒」になります。
利き酒にもつい力が入ります。真剣な顔つきで、それぞれ「一番うまい酒」を選出していきます。
2回の利き酒審査を経て、1位の酒が決定!
2位以下に大差をつけての勝利でした。
利き酒に続いて蔵の作業体験などをして頂いた後に、願いを込めた短冊を笹に吊るしました。
短冊と笹を背景に全員で記念撮影。願いが叶うと良いですね!
記念撮影が終わったら、お待ちかねの交流会です。
米鶴社員お手製の料理を食べながら、お酒も話もどんどん進みます。
宴は辺りが薄暗くなるまで続きました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
今回の呑み切りで決定した「呑み切り限定酒」は、この日集まった、日本名門酒会 東北地区の加盟店様のみで発売致します。
発売日は
7月3日 (土)
となっております。お楽しみに!
飲み切り限定酒についてのお問い合わせは、こちらまでお願いいたします。
宮城県
一の蔵酒類販売株式会社
TEL
022-955-3500
福島県
森株式会社
TEL
024-959-6615
山形県
株式会社武田庄二商店
TEL
023-631-6255
秋田県
株式会社岡永 東京支店
TEL
03-5823-5100
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2010.06.29:
yonetsuru
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イベント情報
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バケツ酒米成長記 第2回
日本全国で梅雨入りし、気温が高い日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この梅雨は稲にとってはさながら「恵みの雨」と言えるようで、順調に成長する様子が目に見えてわかります。
さて、前回のバケツ栽培の成長記の更新から10日がたちました。
第2回目となる今回で、田植えからちょうど3週間が経った計算になります。果たして3週間でどれくらい成長したのでしょうか?
まず、前回更新の様子から…
この時点で茎数は3〜8本・草丈も25cmほどと、田植え当初と比べて大きくなっていましたが…。
今日21日に撮影した様子がコチラの画像です。
いかがでしょうか?
前回より草丈も伸び、茎の数がより多くなったのがわかっていただけると思います!
今回も、「米作りのプロ」よりコメントを預かりましたので紹介します。
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「こちらで夕べ降った雷雨で、バケツが水でいっぱいになりました。
『雷雨』は、雷に空気中のチッ素を固定(養分に変化させること)してくれる働きがあり、雨がその養分を土壌に浸透させてくれるので、農業にとってありがたいものなんです。
バケツの稲は、前回と比べてさらに成長しました。
茎数は、1本植えにしたものが5〜10本、3本植えにしたものが13〜22本と大きく数が増えました。
茎数が現時点で一番多いのは、出羽の里のようです。
草丈も35cm〜40cmと伸びてきて、これからの成長が楽しみになってきました。」
☆ バケツ栽培への ワンポイントアドバイス ☆
―雑草を抜いてあげましょう―
苗の成長に伴い、雑草も出てきました。
雑草をただ抜くのではなく、表面の土をかき混ぜながら抜くようにしてください。
加えて、
前回記事
でお伝えしたガス抜きも行ってみて下さい。
志賀
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いかがでしたでしょうか?バケツ栽培をされてる方の参考になれば幸いです。
疑問・質問はもちろん、感想でも結構ですので、問い合わせフォームにお寄せください!
皆様のご協力、お待ちしています。
次の更新は10日後、来月1日を予定しています。次はどれくらい成長するのでしょうか…
それでは、次回更新までごきげんよう!
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2010.06.21:
yonetsuru
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酒米成長記
]
米鶴 ラジオ出演のお知らせ
明日6月17日、米鶴酒造がラジオに出演します!
↓放送日程は以下のとおり↓
YBCラジオ
6月17日(木) 午後3時ころから
今までは知らなかった、新発見があるかも!?
お車でお出かけの際や、ラジオを聴かれる方は、ぜひお聴き下さい!
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2010.06.16:
yonetsuru
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メディア掲載履歴
]
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認日本酒
☆ 祝!
SAMURAI BLUE
2010FIFA World Cup Best16 ☆
2010年最大のスポーツの祭典
FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本酒が山形・置賜から!
2010年6月11日から1ヶ月に渡り開催される、FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ南アフリカ大会のライセンス商品となる日本酒(純米酒)が、全国13蔵元で製造・販売されます。その中で山形県からは酒田市の「上喜元」、東置賜郡高畠町の「米鶴かっぱ」が選ばれています。1県から2つの蔵元が選ばれているのは山形県だけ!
近年、世界的に和食文化が注目を集めています。素材を生かした料理と米食が健康面で見直され、各国のセレブが好んで日本料理を楽しんでいます。米を原料とする日本酒も和食文化の注目度に呼応するように、海外での消費が毎年増えている状況です。FIFAがライセンス商品のひとつとして日本酒を選んだのも、そんな背景があります。
ラベルデザインはFIFAからのデザイン提示によるもので、これまでの日本酒にはない斬新なイメージがあります。商品すべてにFIFAワールドカップ南アフリカ大会ライセンス商品を示す通し番号が記されているホログラムシールが付けられています。
中身も、米鶴かっぱの通常商品とは一線を画した、この商品専用に特別に醸造した純米酒です。爽やかな飲みごこちながらしっかりした味わいで、いままで日本酒になじみのなかった人たちにも受け入れられ、日本酒好きにも満足される、本格派の純米酒です。
味わいコメント______________________________
今まで日本酒になじみのない人たちにも受け入れられる味わいを目指しました。爽やかさを重視し、穏やかな香り、すっきりと切れのある味わいが特徴で、程よい酸味と渋みが後味を引き締めます。
こんな方におすすめします_________________________
・地元独自のおみやげ、おもてなしに
・スポーツバーで仲間とともに
・サッカーファンへのおみやげに
・酒好き仲間との話題づくりに
商品名
FIFAワールドカップ
米鶴かっぱ純米酒
原料米
出羽の里他(山形県産)
精米歩合
60%
アルコール度
16
日本酒度
+4
酸度
1.4
酵母
山形酵母
希望小売価格
750ml
1575円(税込)
375ml
840円(税込)
2010年8月までの期間限定販売
☆ 取り扱いご希望の酒販店様、飲食店様は
コチラ
にてお問い合わせください ☆
お問い合せ・ご注文はこちら はせがわ酒店【別ウィンドウが開きます】
はせがわ酒店
本店である亀戸店をはじめ、麻布十番・表参道ヒルズ店・東京駅Gransta店の4店舗を都内に展開。
「日本酒を世界へ」を合言葉に日本酒の普及にも積極的に取り組み、その一環として今回FIFAと契約し、FIFA公認全17銘柄をプロデュース。
2010.06.15:
yonetsuru
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メモ
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