【山形川西産直センター】平田啓一翁のカリスマ百姓日記

▼平成17年2月25日

1年以上かけてつくった育苗用発酵肥料を粉砕機にかけて粉砕し、
魚骨や小石などを除去し粉末に近い有機肥料をつくります。

原材料
・牛フン堆肥 ・米糠 ・オカラ
・魚くず ・けいふん ・くず大豆




▼平成17年4月10日

肥料と混合された床土を土詰機で一箱々ていねいに土詰めされる。
産直センターは、特別栽培米も含め併せて2,600枚。



▼平成17年4月14日 床土と育苗用肥料の混合

育苗用床土(80度で30分山土を処理した無菌の培土)を帯状に広げ
有機肥料をかけて3回ほどスコップで切り返し万べんなく混ぜ合わせる。
床土にはタチガレンなどの農薬は一切使用しないので
高温処理を行なって滅菌する。






▼コメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。