パレス松風に配達に行く。
伝票を渡したフロントの女性から
「ねこ、いりませんか?」と訊かれる。

「ねこ?ねこってネコ?」

↑私の第一イメージのネコ

「はい、その箱の中にいる子猫です」
見ると段ボール箱があり中には白と黒の子ネコが二匹。

「ごめんなさい。ウチの奥さん、動物一切ダメな人なんです」

そう言えばヨーカドーでサラリーマン時代。
アパートに帰宅して風呂上りに呼び鈴が鳴ったな。
ドアを開けたら人影は無く、段ボール箱が置いてあった。
段ボール箱には無数の空気穴が開き、マジックでこう書いてあった。
「女の子です。よろしくお願いします」
箱を開けると、中から三毛猫の子供が出てきた。



2週間ぐらい飼ってたな。
その後、パートの長谷川さんの紹介でペットショップで飼い主探してもらって引き取られていったっけ。

ところであの猫の名前、なんで「めぐみ」にしたんだっけ?
当時の知り合いにも交友関係にも「めぐみ」なんて居ないのに。
でも漠然とイメージがあるな。
あの頃の私は「自分に子供が出来たら、男でも女でも第一子の名前はめぐみにしよう」って思ってた。
確かに思ってた!第一子はめぐみ!

・・・って、第一子はひじりじゃんか。
いつも思いつきで行動してるからこんな一貫性の無い事を思い出すんだ。

そんな事を思ってたら家に帰ってきてました。

※子猫を飼ってみたい方はパレス松風までお電話を。
0238-85-1001(子猫担当様)
2011.09.13:鈴ひろ@ヤマシチ:[出来事]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。