やまがたホケンセンターブログ

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昨日お伺いしたお客様はハンディキャップの人たちのためのディーケア施設を運営しておられます。バザーでの収益や併設しているお菓子屋さんの収益を利用者の人たちに毎月おこづかいとして分けるのだそうです。年2回はわずかながらボーナスも出せるのだそうです。利用者の人たちはそれらをもらってジユースを買ったり、ビデオを借りたり、アクセサリーを買ったりしているとのことでした。
昨日お伺いしたお客様は自宅の裏に家庭菜園を作っておられます。ナス、キユウリ、トマト、ゴーヤなど。パセリの種をまいたらいっせいに芽がでたそうです。おひたしにして食べるのだそうです。私もプランターに植えたのですが芽が出なかったことを伝えると「じゃー、持っていけ」と畑のパセリをスコップで一さくりし箱に入れてくれたのでした。
昨日お伺いしたお客様の会社では冷暖房設備を取り扱っておられます。連絡をとろうと社長携帯に電話をしてもなかなか出られないことが多かったようで、ついに社長も携帯メールを打つようになったそうです。事務員さんが退社時間に帰宅する旨のメールを入れると社長から返事が来るそうです。文面は決まって「OK牧場!」とのこと。
昨日お伺いしたお客様は一年ほど前に息子さんが結婚されました。当初はとりあえずということで同居していたようですが、お嫁さんに大変気を使ったそうです。お風呂に入る順番や、夜遅く帰ったときには階段を静かにのぼるなど。ある時「いつまでいるんだや?」と息子さんに聞いたそうです。それから間もなく息子さん夫婦はアパートを借りて出て行ったそうです。今はまた気楽な生活に戻ったとのこと。
昨日お伺いしたお客様は県の建設関係の部署で仕事をしておられます。かつては河川整備は業者に委託していたようですが、近年は財政難のため、それもままならず、住民にも協力をしてもらって整備をしているそうです。その代わり、これまでは認められなかった河川での耕作などもOKにしたりとか、河川管理もいろいろ柔軟になってきているようです。「このほうがいいかな?」とのことでした。
今年、我が家の畳4枚ほどの畑はいつになく出来がいいのです。生ゴミにEMボカシを入れて発酵させた肥料を入れ続けてきたのが、ここに来て効果が出てきたようです。今日も朝食用の野菜を収穫しました。今朝のメインディッシュは何と言っても、きゅうり、なす、しそ、青唐辛子をきざんで混ぜ合わせた「ダシ」。切ることで味を出すと言う山形が生んだ逸品だと思います。
本日ご来店いただいたお客様はご自分の社会保険記録をインターネットで確認するためにIDとパスワードの申請をされたそうです。それらが来ればインターネットでいつでも自分の年金記録を確認できるようになるらしい。社会保険庁のホームページから申請画面に入り、基礎年金番号を打ち込むことでそれらが郵送で送られてくるそうです。約一ヶ月たちましたがまだ送られてきていないそうです。
昨日お伺いしたお客様は、どうも夫婦ゲンカの最中だったようです。ご主人に夫婦ゲンカの勝率について尋ねてみると10割とのこと。大体が奥さんがその場を離れてしまうので「それは戦線離脱であり、こちらの勝利ということになる。」とのこと。その日も部屋を離れていた奥さんが戻ってきて、少々のやり取りが開始されました。どうもご主人が怒られているように見えました。
昨日お伺いしたお客様はビニールハウスでアロエを地植え栽培され、それらを使って自家製アロエジュースを作っておられます。アロエをウーロン茶と一緒にミキサーにかけ、絞り汁を煮立ててハチミツを加えたもの。グラスに一杯ついでくれました。なるほどアロエのにがさが残っていて体によさそう。キダチアロエの葉を300枚ほど使って2.5Lペットボトル2本半の自家製ジュースが出来るそうです。
昨日お伺いしたお客様はヒョウのからし醤油和えをだしてくれました。スベリヒユ科の植物らしい。赤い茎と肉厚の丸い葉っぱが特徴。一見いかにも雑草なのですが山形ではよく食べられているもの。お客さん曰く「耕運機で耕せば耕すほどよくでるようだ。」畑にはかなり密生しているようで地面には這うスペースがなく、上に成長しているのだそうです。なかなかの美味で二皿いただいてきました。
昨日ご来店いただいたお客様は職場を退職され、現在は畑を耕したり山菜を採りに行ったり、時々は釣りを楽しんでいるとのこと。山菜取りはあまり無理をせず、車を降りて30分程度のところで取るのだそうです。ワラビは一旦湯がいたものを乾燥させて保存するのだとか。今週末は息子さんと日本海に釣りの予定らしい。予想釣果はと聞くと「キス10匹とカレー3枚くらいかな」とのことでした。
先週の土曜日、親戚の結婚式があり出席しました。新郎の父は数日前に酒の肴に乾物をかじったところ前歯が折れてしまったとのこと。医者が苦手らしく、そのままにしておいたのですが、結婚式の謝辞の練習をしたところ、どうも空気が抜けてしまい具合が悪かったとのこと。早速歯医者にいって治療してきたそうです。謝辞は思い通り言えたのか聞いたところ「飲む前だったのでダメだった」と。
昨日ご来宅いただいたお客様はパソコンソフトの会社に勤務しておられます。ウェブカメラなるものを見せてくれました。PCに接続し遠隔地との交信ができるとのこと。しかも料金は無料らしい。世界中とつながるのだそうです。PCミーティングも楽に出来るようです。カメラを頭頂部に持っていくと、普段見られない角度からの毛髪状態を見ることもでき、いいような、悪いような。
昨日お伺いしたお客様はかつて大阪で暮らしていましたがUターンし夫のご両親と同居されたそうです。当初はもろもろのことで心が爆発しそうだったとのこと。「開き直りが大事」と悟った時から、もろもろのことにあまり腹を立てることがなくなったとか。とはいえ、離婚届はこれまで7通書いたといいます。いざという時に使えるように全部とってあるとのこと。でも全部、年号が昭和らしい。
昨日お伺いしたお客様は、かつてパレスチナ問題を取り上げたドキュメンタリー映画の自主上映会を企画されました。羽田澄子監督の「終わりよければすべてよし」の話をしました。終末医療の現場を撮ったドキュメンタリー映画です。「見てみたいね。」とのこと。この映画は自主上映会という形で全国を回るらしいのです。そのうち山形でも上映されるかもしれません。
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