やまがたホケンセンターブログ

いろいろ
昨日お伺いしたお客様はお菓子の店「桜舎(サクラヤ)」。先日のツケのお支払いをさせてもらいました。「新作なんです」と、商品カゴにはギンナン入りのベーグルがありました。さっそくそれとゴマベーグルを買いました。本日の朝食用に半分に切ると、中にはギンナンがいっぱい。ギンナンの食感とほのかな香りを楽しみました。このギンナンはみんなでどこからか拾ってきたのかどうか聞きそびれました。
昨日お伺いしたお客様は上山市に60年住んでおられます。上山には三吉山というシンボルの山があり、その後ろには蔵王連邦の刈田岳と熊野岳が見えています。先日、刈田岳と熊野岳を見ながら散歩をしていたそうです。するともっと大きな山が三吉山の陰から出てきたとのこと。どうやらそれが本物の刈田岳と熊野岳だったよう。これまで見ていたのは杉ケ峰と屏風岳だったことに気づいたそうです。
昨日は山辺町のTaiken堂に田原総一郎さんが講演にやってきました。話は当然、政治経済について。自民党の今後、景気回復の見込み、アメリカの動向、北朝鮮拉致問題についてなど会場からの質問にも答え幅広く話してくれました。加藤の乱について質問したところ「あれは加藤さん以外みんな反対だった」と、誰がけしかけたのかを重ねて聞きましたが、さすがにそこまでは話せないようでした。
昨日お伺いしたお客様は売りに出していたマンションが売れたそうです。希望価格よりは少し低かったのですがマズマズだったらしい。その分で今まであった物置小屋を解体し新しいものを建てることにしたそうです。小屋は少し小さめにして畑も作るのだと。長年の希望であったそうです。以前、マンションが売れた時には生命保険を考えると言っていたのですが、もうすっかり使い道は決まったそうです。
昨日は山形市内の魚屋さんの2階で青年海外協力隊キャラバン隊の送別会が行われました。10ケ月のプログラムのための雇用でしたがめでたく終了。一人はこの活動の評価を得てJOCA本部勤務が決定。一人は弁護士を目指して法科大学院にすすむとのこと。今回のキャラバン活動で東北の小さな町々を訪問し、そこですばらしい人たちに出会ったことで進路についての思いが固まったそうです。

JOCA:社団法人 青年海外協力協会


昨日ご連絡したお客様は今年家を新築されました。地震保険の控除証明書を送付したことをことをお伝えしました。新築の家の具合を尋ねると「いや〜いいすね。」「全然ちがいますね。」「子供がのびのびしていて。」と大お気に入りの様子でした。「思い切って建ててよかったね。」と言うと「仕事が減っていて大変な面もあるけど。」と言いながらも電話の声は軽やかでした。
東北6県の全市町村、商工会議所、大学を巡回訪問し青年海外協力隊の状況報告と広報活動を行うというキャラバン活動が今年3月から始められ昨日で終了しました。訪問先は468件、走行距離は28,000km。関係者は活動期間中の交通事故が無いことをまずは祈っていました。いろいろな紆余曲折の中、無事故無違反で巡回を終了したキャラバン隊の二人と焼肉屋で安堵の乾杯をしたのでした。
昨日は山形市内でシャプラニールの活動報告会が行われました。シャプラニールはバングラデシュの農村でNGO活動をはじめて30年になります。活動の報告に会場からは「それは政府の仕事ではないのか?」「バングラデシュから日本に来ている留学生がバングラに戻らないのはどうしてか?」など質問がでました。参加いただいた人たちもみなさんなかなかの見識でいい対話が繰り広げられました。
先日YTSのスタジオで「提言の広場」の録画撮りが行われました。青年海外協力隊やシニア海外ボランティアの活動の紹介、現職派遣制度やハローワークとの連携事業についてお話をしたのでした。昨日の放送予定でしたので、AM8:30にテレビをつけ、チャンネルをバシッと合わせるとマンガをやっていました。オヤ?と思い新聞を見るとAM8:00からの放送だったよう。ちょうど終わったところでした。
昨日、高畠町のお客様の帰りに赤湯を通っていると、上空で黄色いものが旋回しています。パラグライダーです。車をわき道に止めて見ていました。11月末の冷え込む陽気でしたが、そんなことは気にしないよと言わんばかりに、ゆったりゆったり上空を旋回しながら、だんだん地上に近づいてきます。最後は田んぼにフワフワと落ちてきました。かつて赤湯にいた頃、よく窓から眺めていたのを思い出しました。
12月1日(月)シャプラニールの活動報告会が行われます。シャプラニールは30年前からバングラデシュにおいてNGO活動をしているNGOの老舗中の老舗。最近はバングラデシュも経済の発展にともない核家族化が進み、取り残される高齢者の問題が出てきているとのこと。今回は現地スタッフより来日してもらい活動現場からの生の声をお届けいたします。どなたでも参加OKですよ。


タイトル :「シャプラニールがやってきた」
日   時:平成20年12月1日(月) PM6:30〜8:30
場   所:山形市女性センター(ファーラ)5F・視聴覚室
      (山形市霞城公民館となり)
話をする人:ションジョイ・クマル・ダスさん
参 加 費:300円
問い合わせ:シヤプラニール山形連絡会 斎藤栄司 
      090−3645−0064
振替休日の昨日、東北芸術工科大学で開かれている大石芳野写真展を見てきました。22日にはトークフォーラムがあったらしいのですが行けず、静かに写真を見てきました。写真の一枚一枚にカンボジア、べトナム、ラオス、コソボ、チェリノブイリで傷ついた子どもたちの深い悲しみが込められていて、何とかしなければならないという思いをかき出されるようでした。外にでると真っ白な月山がよく見えました。
今朝ゴミ出しに行くと蔵王連峰の竜山の上空が赤く色づいています。昨日の大雪の翌日ということもあったのかもしれません。きれいに見えたのです。これは写真を撮っておかねばと走って家に戻りました。走ったとは言え最初の50mだけ。息が切れてそう走れるものではありません。撮影スポットに戻り携帯のシャッターを押しました。先ほどよりは周りが明るくなっていました。本日は快晴の予感がします。
今朝5:50のNHKラジオを聞いていると、山形市の人が出演していました。お天気はどうですか?というアナウンサーの質問に「外に出たらビックリ!一面真っ白です」と。慌ててカーテンを開けると確かに雪で真っ白。既にタイヤ交換を終えていた妻の車をとばし実家の小屋に行き、スノータイヤを取って来ました。家に戻り一気にタイヤ交換終了。かつて自動車整備をしていた者にとっては正に朝飯前です。
昨日の仕事帰りに生協に立ち寄りました。入り口付近に「お客様の声をお聞かせてください」と書かれた掲示板があり、見ると4人のご意見が書かれていました。「新聞を取っていないのでチラシを置いて欲しい」「エコスタンプを押し忘れることがある」など。サービス提供している「郷泉水の看板にホコリがたまっている」というものもありました。店長は丁重な謝罪と改善状況報告を記載していました。