山ブラ日記

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『DOS ORIENTALES(ウーゴ・ファトルーソ&ヤヒロトモヒロ)DUO LIVE TOUR 2009』

「ウルグアイを代表するマエストロ、ウーゴ・ファトルーソ(ピアニスト/コンポーザー)と日本を代表するグローバルパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロが贈る最高のデュオライブ!!」

ウーゴ・ファトルーソ 特設ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yamabra/
ほぼ毎日更新。膨大な数のオリジナル&参加アルバム、エピソードなど、情報満載です!

日時:8月22日(土)開場 17:30、開演 18:00
会場:山形市・文翔館「議場ホール」(山形市旅篭町三丁目4番51号)
料金:前売 4000円、当日 4500円
チケット販売:VigoFM、Bar Saudade、Espresso、Rough roLL、そば吉里吉里、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店(3F)

後援:VigoFM(78.8MHz)、ウルグアイ大使館
主催/お問合せ先:山形ブラジル音楽普及協会
    E-mail: bossacur@ma.catvy.ne.jp
    URL: http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/


ウーゴ・ファトルーソ (Hugo Fattoruso) /piano, vocal, accordion, tambor
1943年モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。1956年から父、弟と共にトリオで演奏、トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍した後、1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、アルゼンチン・オデオンから多数のレコードを発売、特に南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟と一緒に渡米し、リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムも残した。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演した。さらにその後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファットルーソを結成、現在に至る。他にも13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンベの演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。2007年にはヤヒロトモヒロともドゥオ・ツアーで日本全国で公演、2008年7月23日、公演後に日本で録音されたDuoアルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキから発売。

2009.08.17:yama-bra:count(4,388):[メモ/ライブ・イベント]
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